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ままごと日記 polianna.exblog.jp

小さい頃、ままごととお絵描きが大好きでした。今だに私の生活ままごとみたい。紙の上でもお絵描きでままごとしてます。お家好きなことりの日記です。  


by ことり
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カテゴリ:本( 90 )

平成にこんな本を出した

今日はアメフト部母たちでランチ。

小さな可愛いビストロで、ワイワイ話に花が咲いた。

桜 🌸 より咲いたかも?! 😆

ところで、一昨日の夜、

夫と夫の仕事関係者の方とヒルトンホテルで食事をした。

ヒルトンの手前にあるアイランドタワー、

ここには出版社のキノブックスが入っている。

キノブックスさんから2016年12月にこの本を出した。




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その時に何度かキノブックスにお邪魔した。

懐かしいなぁと見上げた。






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数字が苦手で、家計簿がつけられない私が

困りに困って考え出した今の収入で確実に貯金を増やす簡単な方法。

家計に関してダメダメだから誰にでもできる簡単な方法になったのだ。

その方法とは別に、

その方法を実行するために必要な心構え、

自分自身を勇気づけることを

丁寧に寄り添う気持ちで書いた。

こちらの方は、アドラー心理学の日頃の実践から書いた。

面白いのは、家計管理も子育ても心構えは一緒ということ。

なんならダイエットでも勉強でも同じ。

目的を明確にする。

目的を明確にするとやるべきこと、手順が明確になる。

明確になったら一歩ずつ実行する。

できなかったらハードルを下げる。

そして何度でも決意し直して継続する。

ちょっとでもできたらたくさん勇気づける。

子育てもイライラしたり、

言わなくていいことを言ってしまったら

決意し直して目的を思い出して自分を勇気づければいい。

そうそう!子育てに関しては夫のこの本をどうぞ。





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これもキノブックスさんから出た本で、私もお手伝いした。

私たちの子育ての実りは、

タクロウが成人してからも、今もなお驚きを持って感じている。

あれ?アイランドタワーから本の宣伝になっちゃった。

まぁ、いいか。

来月で平成も最後。

だから平成に出した本の宣伝、しておきましょう 😊




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by housewife_life | 2019-03-31 22:14 | | Comments(2)
今日は会社で1日単調な事務仕事。

B4サイズ3枚の2つ折り+1〜5枚ほどのA4サイズチラシ(宛先により枚数が異なる)を

揃えて3つ折りにして封筒に入れ封をする。

これを560通ほど。

午前中に1回、頭がガクッとなって睡魔から解放。

ガクッとなるまでは睡魔と闘っていて、

チラシのイラストを指でつまもうとしている自分にびっくり。

びっくりしたけど、依然として意識は朦朧としていた。ガクッとなるまで。

昼食後が怖いんだよなと思っていたが、

結構長い時間冴えていた。

よかった!眠くならないと思って張り切っていたのに

あの眠気は突然やってくる…。

なんか眠いかもと思った時は、闘いが始まっているのだ。

途中紅茶を入れに行って復活。

2度目は、作業内容が少し変わって復活。

単調な作業をしながら

津村記久子の著書『この世にたやすい仕事はない』

を思い出していた。

ちょっと地味な本だと思うが、

最近読んだ中でかなり気に入った本だ。

主人公が就く仕事は、ホントにこんな仕事あるの?と思うような仕事。

簡単だったり、単調だったり…

まぁ、出来る人がかっこよくする仕事とは程遠い仕事。

そんな一見妙で簡単な仕事でも、

やってみればたやすくはないと主人公は思う。

その主人公にはシンパシーを感じる。

心の中で思っても口をつぐんでいわなかったり、言いそびれたり、自信がなかったり…。

あーだろうか、こうだろうかと考えながら

それでも工夫したりして仕事をする。

一見地味な展開なのだけれど、

結構色んなことが起こり始めて一緒に不安になったり、

どうなるのだろうと推察する。

でも、文章や構成が、無理にドラマチックにせず、

日常を描くように淡々としていて

うまいなぁ!と感心した。

例えば、柚木麻子や湊かなえだとクライマックスとか

かなりドラマチックに感じるけれど、

津村記久子さんはずっとそういうところも抑え気味な感じで、

私の中ではその抑え気味なところが、

勝手に村田沙耶香(『コンビニ人間』)とかと同じ分類な気がしてる。

ちなみに『コンビニ人間』大好きです!

津村記久子さん、他の本も読んでみようと思っている。

今日の私は、睡魔と闘いはしたが、

『この世にたやすい仕事はない』の主人公みたいだなぁと思えて

ちょっと楽しかった 笑




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by housewife_life | 2019-03-27 21:18 | | Comments(0)

リーサの庭の花まつり

昨日、散歩の途中、古本屋さんで見つけた ✨

エルサ・ベスコフの『リーサの庭の花まつり』
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『野の花の本』で、いつもエルサ・ベスコフの絵を

好きだなぁ💕と眺めていた。

絵だけでなく、絵本でストーリーを読んだら、

擬人化されたお花、雑草、野菜たちのお話もなんて可愛いいの!😭

スウェーデンの自然の中で、

野の花々を慈しんで育ったエルサの優しさとユーモアに溢れていて!

↓↓2枚の絵の上の絵は、いちやく草。

こんな可憐なお花が好き。

絵本では寂しそうないちやく草。

花言葉を調べてみたら「恥じらい」だった。

下の可愛い絵はバター色したきんぽうげの親子。

子供たちの可愛いこと!





『リーサの庭の花まつり』より

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前に、エルサの絵かな?思われる絵が入った食器を見たことがある。

ちょっと色と絵の配置がどぎつくて残念に思ったあれは、

エルサの絵だったのか?アレンジしたものだったのか?

ま、いいか 笑



さっき書いた『野の花の本』はこれ。





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クラシカルなボタニカルアートや私の好きなクライドルフも出ている本。

私もこんな風に可愛いらしくお花を描きたいな。




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by housewife_life | 2019-03-22 21:38 | | Comments(0)
会社に着いた途端みんなに大丈夫〜?!💦と言われたから

大丈夫じゃありませ〜ん と元気よく言ってやった 😭

でも、旦那さんが一番大変かも…と言うと

何で?

私の涙の嵐話聴かなきゃだから…

みんな爆笑してた。

いや、旦那さん、ホント大変なのにありがとう。


他に意識を向けようと本を買ってきた。

いやホントは、

今年に入ってホモ・ゼウスとか落合陽一さんとか読んでて

小説から離れてたから飢え始めていた。

敬愛する白石一文さんの本が文庫になってた!

小説の限界に挑む超大作!

白石一文さんの小説はほとんどが長編が当たり前。

もう、期待でワクワクする。

白石さんのはほぼ全部読んでいる。

重い内容だけど魂の琴線に触れる本ばかりだ。





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白石一文さんと森絵都さんの本こんなに厚い!

ホモ・ゼウスより厚い(ホモ・ゼウスは表紙も厚いから)

白石一文本文のみで577頁

森絵都本文のみで606頁

ちなみに津村記久子さんのが本文のみ424頁

読み応えあるぞー 😆💓





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ホモ・ゼウスを時々混ぜて読む。



仕事は忙しかった。

夜出張帰りの夫と待ち合わせて夕ご飯を食べて帰ってきた。




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by housewife_life | 2019-01-30 21:23 | | Comments(0)

遂に見えなくなる

PCが遂にテレビにも映らなくなった 😔

その前に、スマホからブログにログインできるのに

PCからはログインできなくなっていた。

仕方ないのでパスワードとか変えてもログインできない。

ログインは全部成功と記録されているけど、実際は1回もできていない。

当分スマホから更新。

ランキングプレート、貼りつけられないけど… 😞


夫が風邪をひいていたからうつっちゃったのか?

やけに怠くて眠い。

こういう時は要注意!で、今日はゆっくりペースで過ごした。

新しい絵の下描きものんびりと。

今度はあまり描き込まないイラストタッチで。


ところでユヴァル・ノア・ハラリの『ホモ・サピエンス』の次

『ホモ・デウス』上・下巻 を夫が買ってくれた 😆

読みかけの小説を放り出してこっちにシフト。

「…略。人類を残忍な生存競争の次元より上まで引き上げることができたので、今度は人間を神にアップグレードし、ホモ・サピエンスをホモ・デウス[ 訳注 「デウス」は「神」の意 ] に変えることを目指すだろう」

さっそく引き込まれている。




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by housewife_life | 2018-12-18 20:37 | | Comments(0)

ドロドロの世界、本当?

ルミネ10%offスタートの日💓💓

張り切ってルミネ1の本屋さんへ。

開店してすぐカゴを持って本屋さんの中をウロウロしてる皆さん、

本が大好きなんですね!ってシンパシーを感じた✨

文庫を7冊、単行本を1冊買い、自宅に届けてもらう。

ところで、先日おおこに貸してもらった『蒼煌』はすごかった。

『蒼煌』 黒川博行著 文春文庫

日本芸術院の日本画壇のお話。

会員選挙に勝つために億の金を使うことが当たり前の世界。

ドロドロです 😱

しかし人間、ドロドロの世界を覗きたいものですね 😅

ひぇ〜っ!!と思いながら面白くてたまらない ←

ここまでお金を使ったんだからと心なしか応援してる?自分。

この世界は、創作ですか?

いやいや、なかなか近いものがあるんですよ、ですか?

昔日展で何かきな臭いことがあったよな。

ヒエラルキーは不動と聞いたこともある。

院展でなんでこの絵が評価されてるのかな?

私の見る目がないのかな?という絵に会うことがある。

現実世界はどうなのか、とっても知りたい。

あ〜、恐ろしくて、でも面白かった!😆




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by housewife_life | 2018-11-08 22:41 | | Comments(0)

山里くんは天才だよ

買い物に出てついでに一人でランチをしてきた。

可愛い席に案内されてラッキー 💓

椅子も二人がけのソファでテンション上がる 😆







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居心地がよくて、ポットに紅茶がたっぷりで

読みかけの本を読み切ってしまった 😆

読みかけの本ってこのシチュエーションには不釣り合い 笑

お笑い芸人、山ちゃんの本

山里亮太著 『天才はあきらめた』

ちょっと前に買ったのだけど、

今や本屋さんにドーンと平積み、ズラリと面陳!








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ライターさんではなく、山ちゃんがちゃんと自分で書いたに違いない。

そこがまた伝わってくるんだなぁ。

自分は天才じゃないから天才っぽく振る舞うことで

恐怖や怠け心に逃げようとする自分の言い訳を潰す。

嫉妬と劣等感をガソリンに自分を鼓舞する山ちゃん。

途中から、本に頭を突っ込む程引き込まれて、

陰険な山ちゃんを心から応援していた。

陰険な山ちゃんは、私の心にも…きっとみんなの心にもいる。

山ちゃんが正直なだけ。

だから、山ちゃんに幸あれ!と夢中で読み進んだ。

最後は泣けたよ〜 😭

そしてあとがきの若林正恭(オードリー)がまたいい!

数年前にまゆさんと近所の住宅街を歩いてたら

山ちゃんとすれ違ったことがある。

その時は私既に、結構山ちゃんが好きで、凄いぞ!この人と思ってた。

だから、山ちゃん!頑張ってください!応援してます!って言いたかった。

でも、あっ、って思った瞬間に山ちゃんから放たれたのは

何見てんだよ!声かけんなよ!オーラ。

卑屈な視線でギロリと見てきた。

それで私たちも下を向いて静かにすれ違った。

今でも後悔している。

そんなオーラに負けずに、応援してるよ!って言えばよかったって。

まゆさんとも、言いたかったね、

でもあの雰囲気じゃ言えなかったよねと悔やんだ。

本を読んだらなおさら。

あぁ、本の中のあの辺りの時期だったんだね、あの顔は…って。

でも、それでも嫌なヤツとは思わなかったな。

屈折してるのが山ちゃん、と思ってたから 笑😆

やっぱりこの人は天才?!

若林くんもそう思う?

ちなみに、若林も大好き。

若林くんも天才だよ。

陰険で卑屈なはずの山ちゃんに

最後は泣いて勇気をもらった。




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by housewife_life | 2018-10-17 18:43 | | Comments(0)

辻村深月、村田沙耶香

  • 今日も達成感の土曜バイト!

月曜辺りに、筋肉痛 come on!です。


ところでこの間最近読んで当たり!だった本のことを書きました。

『本屋さんのダイアナ』柚木麻子著 と 『ポイズンドーター・ホーリーマザー』湊かなえ。








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あとの2冊。

『鍵のない夢を見る』辻村深月著

5編の短編小説から成る直木賞受賞作です。

彼氏が欲しい、幸せになりたい女たち。

なぜ、そこにある危うさに気づかないのだろう?

そして転落していく彼女たち。

そんな彼女たちと自分の境界線は紙一重のようにも感じます。

しかしその薄い境を越えることなく

私たちは絶妙なコントロールで健全な方に向かって生きていくこともできる。

その紙一重の差はとても大きい。


5編の中の最後の『君本家の誘拐』は、

車で近所のショッピングモールに行き、

ベビーカーを押してほんの少しだけウインドショッピングをし、

ヘアゴムを買おうと一瞬ヘアゴムに気をとられ、

手元を見るとベビーカーがなくなっていたところから始まる。

パニックになり、店員や警備員たちがベビーカーを探すが見つからない。

夫に連絡をとろうとバックの中を見ると携帯を家に置いてきたことに気づく。

携帯がないので、夫の電話番号もわからない。

そこで警備員らに赤ちゃんを探しているから取りに行くように勧められ、

パニックになりながら車で家へ向かう中、

子どもを欲しいと思ったときから、

生まれてからの想像以上に大変だったことの細かな一つ一つが思い出される。

夜泣きのひどい子で、自分も一緒に泣いたことや

そんなとき協力的ではなかった夫のこと、

昼間この子がいなかったら一人になりたいと思った自分のこと。

そんなことを思ったからこんなことになったんだと自分を責める。

一方あの子がいなくなったら自分はもう生きていけないと思う。

ここから先は書きません。

その結末…私は心を打たれました。

母なら(とても大らかな母は感じないかもしれませんが)主人公がこうなったこと、

理解できるのではないでしょうか。

彼女の行動は信じられない!と思う人もいるかもしれません。

しかし、こうしてみんな母になっていくという、

ちょっと極端なようで実は現実的な母の心の物語だと思いました。

子どもを産んだ途端に母になれるわけではなく、

むしろみんなお嬢ちゃんのまま母になるから、

泣いたり、自分の立場は理不尽だと思ったり、子どもに当たったり、

そして自分を情けなく思い、落ち込んだりしながら

時間をかけて子どもに大人にしてもらうのです。

それでもこの子を命がけで育てあげようと思うのです。

そんな若い母たちを未熟だとか、甘えているとかではなく、

頑張っているね、と抱きしめたくなる、そんな物語でした。



『コンビニ人間』村田沙耶香著

読みかけで寝たら夢に出てきてうなされて目が覚めてしまいました。

思ったことをそのまま口に出してしまう主人公。

そこに怒りや感情はないが、いや、ないから口に出してしまう。

それでは社会でやっていけないと家族に言われ、

そんな自分を出さない為に、学校ではいつも一人で過ごしてきた。

ある日そんな彼女がビルの一階に新しくできたコンビニの前を通る。

ガラスの水槽の中のようなコンビニ。

ここでなら働けるような気がして店員として働き始める。

自分は他の人の喋り方の真似が上手いことに気づき

他の店員の喋り方をコピーして、自分の喋り方を出さないように店員たちと会話をする。

仕事はよく覚え、品出し、客の動きを見ながらのレジ打ち、

売れ行きを考量しての陳列など仕事の信頼は厚い。

昼も夜もそのコンビニで買ったものを食べ、

主人公は、私の身体も生活もコンビニでできているのだと思う。

そしてそれまで社会への所属感がなかった主人公は

初めて世界の部品になることができたと思った。

ある日新入りの男性店員がやってきて、彼女の生活は

実に奇妙に変わって行く。

私は、そこで中断して寝たものだから、

新入りの変な男と奇妙な生活にうなされてしまったのです 笑

この後の結末は書きません。

コンビニ人間、相当変わり者のように思えるかもしれません。

でも私は、『鍵のない夢を見る』で感じたように、

ここにもデフォルメされているだけで、紙一重の私がいるのではないかと。

水槽のようなコンビニは、彼女にとって自分で居られる場所、

人生が必要としてくれる場所です。

逆を言えば、その場所を見つけた時、人は自分になれるのだと感じました。

彼女にとってのその場所がコンビニなのです。

コンビニで働いている時の彼女は、どんなに気持ちよく自分でいるのだろうと想像することが

私には気持ちのよいことでした。

コンビニの声が聴こえる、その声にもっと完璧に従うために存在している。

これを気持ち悪いととるかどうか。

またあとがきには、この結末をハッピーエンドととるか、バッドエンドととるか、

とありましたが、

私はハッピーエンドにとりました。

みなさんはどうでしょう。


『鍵のない夢を見る』『コンビニ人間』普通ということを考えさせられる小説でした。



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by housewife_life | 2018-09-22 18:18 | | Comments(0)

柚木麻子、湊かなえ

このところ読んだ本が大当たりだ。

私の好きな柚木麻子さんの『本屋さんのダイアナ』

母娘関係と友人関係を描いた小説。

キャバクラ勤めの母を持ち、母に髪を金髪に染められたダイアナ(大穴)と

お金持ちでおやつは全て手作りする上品な母を持つ彩子。

小学校3年生で出会ったダイアナと彩子の唯一の共通点は本が好きなこと。

そして、二人は友情を育み、互いに相手の母に憧れる。

母の影響が強い環境を絡めながらそんな二人が少女から大人へと成長する過程が細やかに描かれた小説です。

やがて二人の間にはずれが生じ、別々の道を歩む。

母から離れて自分の人生を生きようとするダイアナ。

大切に育てられたが、社会で本当に必要で大切なことを教えられなかったんだと気づく彩子。

たくさんの傷を負いながら二人がありのままの自分に直面していく様は

本当に心を打たれました。

青春って、成長するって、綺麗ごとではない。

だから青春の思い出って、本当は恥ずかしくて、かっこ悪くて

傷だらけで、最悪だったりする。

けれど二人は、その葛藤を通して、母のせいだ!父のせいだ!と恨んできたことを

自分が人生の主人公で自分で選んでいくことにシフトしていくのです。

少女から大人に変わっていく十余年の女の子の気持ちがこんなに生々しく書かれた小説をあまり知りません。

柚木麻子さんが書く女の子や若い女性は天下一品です!

感動の1冊でした。



湊かなえさん『ポイズンドーター・ホーリーマザー』

母娘関係を中心に母娘以外の人間関係も含め、

歪んでいく様を事件の証言を通して見せつけられる。

そう、当事者や娘、母、友人、同僚の証言という形でストーリーは進んで行くのです。

違う人間からの証言を見たとき、いかに人は自分の見方がまっとうで正しいと思っているかという

私的論理の強さが浮き彫りになる。

そこがさすが、湊かなえ!なのです。

初めの証言を読んだとき、ひどい人間だと怒りを覚えていた人間に対して、

その人の証言を読むとさっきの人の証言はなんという勘違い、思い込みだったんだ!

と驚かされるのです。

そしてあとがきに

「湊さんの作品は人物の突き詰め方に容赦がない。心の奥に隠し持つ黒い塊を的確に探り当てて、引っ張り出して自白の下に晒す。」

「読み手自身にも心当たりのある描写をちりばめて『この人物はあなたでもある』と突きつけ、動揺する読み手の心に追い打ちをかける」

とあり、まさにこの手法にみな痛がりながら夢中になってしまうのです。

柚木さんの小説も湊さんの小説も、そこかしこに私がいました。

思い込み、勘違いに救われたときもあれば、間違えたこともある。

小説だからデフォルメされていると思うことも勘違いかもしれない。

あとの2冊はまた今度。





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by housewife_life | 2018-09-18 19:26 | | Comments(2)

うまいことやる習慣

今日は、ジョセフ・ペルグリーノ博士の講座No.1の2回目の日。

準備や受付をしに行ってきました。

講座は満員御礼。

お客様優先で、講座に出なかった私は

オフィスの方で絵の下描きをしたり

読書をしたり、他にすることがないので

中々有意義な時間を過ごせました。

著者の奧田弘美さんにいただいた

『心に折り合いをつけて うまいことやる習慣』(すばる舎)

を読み終わりました。

奧田さんの精神科医としての恩師中村恒子さんの話を

奧田さんが聴き取り、本にしたものです。







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ちょうどツイッターで、

「バリバリ働いて、子育ても楽しくやって、輝かなければいけなくて、そうできないと罪悪感を感じる社会で生きるのしんどい」(大意)

というような呟きを目にしました。

いいねがたくさんついていて、

多くの人がストレスを感じているのだなぁと思いました。

もちろん、私も実感としてそう感じることがあります。

しかし、バリバリ働いて、子育ても楽しくやって、

輝くことを求めているのは、

本当は社会ではなく、実は自分自身なのです。

社会がそうなれと言っているのではなく、

自分自身がそうでなくてはいけないと思っているのです。

まずこのカラクリに気づくことが必要です。

自分自身が求め、作り出しているそうした葛藤を軽くし、

周りと比べず、自分のペースでほどほどに生きるコツを

優しく教えてくれるのが、この本です。

中村先生の気取りのない語り口調で書かれているので、

優しく諭されるように心にスッと入ってきます。

どんな生き方を選ぶのか、それは自分自身がきめること。

中村先生のような生き方は、私の好きな生き方です✨




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by housewife_life | 2018-07-29 22:42 | | Comments(0)