ままごと日記 polianna.exblog.jp

小さい頃、ままごとが大好きでした。今だに私の生活ままごとみたい。紙の上でもままごとしてます。イラストレーターの わたくし、ことりの日記です  


by ことり
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カテゴリ:鑑賞( 146 )

ボナールをもう一度

おおこと会った。

おおこも昨日、東山魁夷展を観たてのホヤホヤで

ハートから湯気が出るくらい2人で感想を熱く語りあった。

こうして語り合える人がいる幸せよ ✨


実は一昨日、東山魁夷展を観た後、1階展示場に降りて

またピエール・ボナール展を観た。

東山魁夷展の図録も上着もみんなロッカーに入れて、

2度目だから、ガイドも借りないし、

観たい絵だけ観ればいいと身軽に観た。

本来なら感動の東山魁夷展の後、何も上書きしたくないのだけれど

ボナールが2度目だったことで、気軽に入った。

そして絵が視界に飛び込むや、私はにこにこ顔になった。

明るい色彩、浮世絵に影響されて少しユーモラスな感さえもある構図。

あぁ!楽しいな!綺麗だな!絵って楽しいな!

何度も心の中で呟いた 💓

ランプシリーズも、なんて可愛い絵なんだろう!

評論家にはそういう絵ではありませんと言われるかもしれないけれど

暗い部屋でランプに照らされた子どもたち、家族の

暖かな感じがとても可愛いと感じてしまうのだ。

東山魁夷はレベル、格が違う。

神様がついて描くことを支えられていたかのような人。

それに生命を捧げた人。

その絵を観たあと、ここに来て、

色が、光が踊り、家族の親密さがあり、現実生活に還ってきた感じで、心が無邪気に喜んだ。

お気に入りの絵だけ、にやけながらさーっと観てボナール展を後にした。

贅沢な観方だったなぁ。

ボナールを観た後も、東山魁夷の感動は少しも揺らがない。







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ところで今日のランチ、茶語で食べた薬膳なんとか…😅

美味しかったなぁ 😋






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おおことは、いつもお互いに読んだ本の話、絵の話、映画の話が満載で、

知的な部分や、感性の部分が刺激されて本当に楽しくて充実感を味わえる。




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by housewife_life | 2018-11-30 21:55 | 鑑賞 | Comments(0)

紀尾井ホール✨✨

会社にお手伝いに行き、そのまま夫とコンサートへ。

河村尚子さんのべートーヴェン・ピアノ・ソナタ・プロジェクト Vol.2

場所は紀尾井ホール。

紀尾井ホールは、こじんまりと上品で大好き。

シャンデリアが素敵で、まるて絵画のようでうっとり。

写真は光ってしまってシャンデリアの美しいディテールが見えなかった!残念!





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プログラムは…





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ベードーヴェンピアノソナタ、夫のように頭に入っていないから

感想は、すごい!になってしまう 😅

ワルトシュタインなんて、もぉ意地悪なくらい難しそうで

細かい筋肉、指をあれだけ動かし続けられるものなのか?!😵

という原始的な感想が先立ってしまうのだ。

指の動きがよく見える2階左側の席だったから余計に。

でも時折ピアノを聴きながらシャンデリアを眺めた。

クラシカルな暖かい色合いの中に煌めくシャンデリアは

絵画に出てくる社交場のようにも思えて夢見心地になった。

コンサート終了後、夫は河村尚子さんのこのプロジェクトコンサートのVol.3を予約した。

クラシック音楽に成熟していない私も、また聴かせてもらうことができる。

帰り道、私の口から出たのは、

チャイコフスキーピアノ協奏曲第一番の鼻歌。

えっ?!

先日2回続けてこのプログラムのコンサートに連れて行ってもらった。

そして朝起きると夫が時々かけていた。

こうして少しずつ覚えていくんだ (´∵`)

いつもコンサートに連れて行ってくれてありがとう。






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紀尾井ホールの前のクリスマスツリー。

ニューオータニのツリーだけどね。



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by housewife_life | 2018-11-29 23:02 | 鑑賞 | Comments(0)
夕べ、著者さんからデータが文字化けして見られないと連絡があり

(編集者さんは見られてるんだけど…圧縮ファイルの開け方がわからなかったのだろう)

ホントは編集者さんがやることかなと思ったけれど

早く見たいだろうし、見てもらいたいと思い

印刷して郵送することに決めた。

夜12:00近くまでかかって全部印刷して今朝投函した。

今日は新国立美術館に行くことに決めていた。

『東山魁夷展』

東山魁夷は有名だし、

今年は東山魁夷のカレンダーをかけていたけど…

東山魁夷のことなんてホントに上辺だけのことしかわかっていなかった。

今年は印象派をよく観た。

精密に描かれた職人技の絵よりも

対象から掴んだ画家のイメージや印象が伝わってくる絵に魅せられた一年だった。

そして、今日はその最高峰となる展示だった。

魂に訴えかける絵。

レベルが違った。

全ての絵が自然への畏敬の念に溢れ

生かされていることを悟り、

だから画家は自然の懐に受け入れられている絵だった。

唐招提寺の襖絵は、鑑真への思いやりがこんなにも溢れているとは知らなかった。

雄大な青い海、幽玄な山、鑑真の故郷中国の水墨画の風景の

壮大な襖絵にぐるりと囲まれて涙がこみ上げた。

その迫力、神様の見えない応援がなくしては到底描けないと思った。

等伯の幽玄な松林図屏風以来の感動だった。

そして東山魁夷、90歳絶筆の絵。

「夕星」

90歳という年齢、もうスケッチに行くこともできない。

頭の中にある記憶のようなものから描いたその絵は、

東山魁夷が眠る墓所から見た風景によく似ているという。

空には星が1つ白く輝き

後悔のない、生命を生ききった清々しささえ感じる優しい絵だった。

ずっと堪えてきた涙腺が崩壊した。

沢山の人がいるから一生懸命堪えたけれど

1人でいっぱい泣きたかった。

魂の琴線に触れて流れる涙は私を浄化してくれる。

意味づけなんてできない涙。

東山魁夷のこと、何もわかってなかった。

最後のその絵に、逝ってしまったんだね…さようなら。

ありがとうございましたと心の中で言った。





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by housewife_life | 2018-11-29 00:06 | 鑑賞 | Comments(0)

カール・ラーション

プリンター、買った 😊

土曜日に届きます。

そして行きたかった展示『カール・ラーション』に行った。

「スウェーデンの暮らしを芸術に変えた画家」






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水彩画に等身大の幸福な家庭を見た、と言われるように

妻のカーリンとスンドボーンに創り上げた家

リッラ・ヒュットーネス、妻、家族の生活の絵が

当時の貧しい中流家庭、労働者に住居の改革を巻き起こし

現在にまで至っている。

日本人もスウェーデンのインテリアファンは多い。

そしてそんなアンティームの画家が好きだな。

ボナールもそうだし ✨

でも浮世絵におおいに影響を受けたり

挿絵を熱心に描いただけあって

はっきりした輪郭線、平坦な彩色で描かれているものも多い。

ただ、直線的な線が無機質なイラストに感じられて

そんな絵は家族などの題材の割に暖かさを感じないところがあったかな。

私はむしろ妻のカーリンに心を奪われた。

画家だったカーリンは結婚して筆を置いた。

その代わり、家のテキスタイルやファブリック、

家族の洋服、インテリアをラーションと共にデザインし

創り上げたカーリン。

そのどれも生活の楽しみと家族への愛に満ちていた。

「スンドボーンの家庭は芸術作品であり芸術家とはあなたのことです。
家庭に芸術をもたらしただけでなく、家庭を芸術に引き上げたのです」

カーリンへの賞賛がカーリンの成したしたとをよく著していて心を打たれた。

解説にあった

「公的な発表を前提とした作品とは異なる次元の日々の営みの結晶。夢、祈り、家族愛、自然への愛、家族の記憶、神話、伝統技術の遺産」(大意)は、

今も、人知れずとも世界中にあるのではないかなぁと思う。

誰にも知られず、家族に暖かさを与える美しい家庭が

きっとたくさんあると思う ✨

スウェーデンのインテリアファンが多いのは、

お洒落なインテリアの後ろにあるそんな家族の暖かさがあってこそなのだろう。

フォトスポットになっていた居間を再現したコーナー。







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写真のお皿はロイヤルコペンハーゲンのフローラ・ダニカの影響を受けて夫婦で作ったお皿。

展示されていた3枚ともに蜂、てんとう虫、いも虫がいた 💓

私も一客だけロイヤルコペンハーゲンのアンティークのカップ&ソーサーを持っていて

蝶々とみの虫がいます!✨







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嬉しくなって脱線 😆

アンティームな世界を味わった展示でした。

カール・ラーションの展示のあとに見た

東郷青児美術館が持つ展示の中にグランマ・モーゼスがあって ✨

絵だけでいうと、グランマ・モーゼスがラーションより好きです ← 😆💦




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by housewife_life | 2018-11-27 19:08 | 鑑賞 | Comments(0)

好きなのは

昨日はツイッターの相互さんが4人も出展している

現代童画展に行った (於都美術館)

その内のお二人は委員から会員推挙になっていた 👏👏






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左上から 木下さやさん、左下 山川空さん、右上 竹内香ノ子さん、右下 西本静子さん

この4枚の絵のうち、相互さんは3枚で

右下の絵は気に入ったので撮った 😊

三つ編みの女の子の絵はF50、

鳥の方はもっと大きな絵だ。

あと、お家が2つあって、

それぞれ前後に覗き穴がある。

中を覗くと…




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鏡の細工がしてあって…

1つのお家の方は





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もう一つのお家の中は





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小さな世界が広がっていて

こういうドールハウスみたいな小さな世界、大好き。

思わず子どもみたいに楽しい気持ちになる。

あっ、iPhoneの目が覗いてるね 😄

現代童画展は自由な表現が大切にされている世界だった。

多くの自由過ぎる絵にはなかなかついていけない感があった。

奇抜さとかあからさまに不健康な匂いのする絵は苦手だ。

好きだな、と思う絵は静かに内側に広がりを感じる絵か

健康的に明るく外へと広がる絵だった。

相互さんたちの絵はそういう絵だ。

帰ってからすぐフェルメールやボナールの絵を観て

彼らは巨匠だから当然といえば当然なのだが、

静かで、日常の世界にこそある

無限の広がりを感じてやっぱりいいなぁと思った。



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by housewife_life | 2018-11-14 16:14 | 鑑賞 | Comments(0)
新国立美術館で『ピエール・ボナール展』を観てきた。




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ピエール・ボナール、大好きだ 💖

特に日常の光景を描いた絵。

日常の動き、流れの中のほんの一瞬を捉え、

その心象のままに大胆に形を変えながら

色彩豊かに描かれた絵に心酔した。

明るい幻想的な光溢れる色彩。

ブルジョアの生活には風刺を含み、

室内の人や猫の絵は日常の温かみがある。

ジャポニズム的な平坦な装飾も面白い。





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グラィックアートもデッサン好きなボナールの

即興的な線がとても素敵だ ✨✨

普段はグッズを買わない私が、

このイラストが可愛くてトートバッグを買っちゃったよ 😆

『博物誌』の表紙の絵。






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新国立美術館では東山魁夷展、日展もやっていたけれど

ボナールがあまりにも素敵で、

他の絵を上書きしたくなくて

また出直して観にくることにした。


カフェで早めのランチをしてとっとと帰ることに。







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本場のプロシュートとチーズとオリーブオイルたっぷりテカテカのサンドイッチ、

カフェオレもとっても美味しかった。




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帰って来てから昨日のあの子の続き。

私がツイに載せたあの子を見た先生が、

水をつけてナデナデを!とリプくれたので

昨日も水をつけてナデナデしたんだけどまた挑戦した。

半分固まってきていてナデナデしても凹まなくなったので

少し滑らかになったけど、脚と頭は固まってしまった💦

出来は悪いが、私のあの子だから

私はとっても可愛い💕💕と思っている 😆






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by housewife_life | 2018-11-07 21:15 | 鑑賞 | Comments(0)

足立美術館に行ったー

昨日は夫と玉造温泉からJR山陰本線に乗り、

夫だけ松江で下車…夫はお仕事です…お疲れ様です🙏ありがとうございます🙏

で、私は一人安来駅へ。





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安来駅から送迎バスで20分。

念願の足立美術館に到着!

1日全部を足立美術館で過ごすと決めていたので

ガイドを借りて一つ一つをゆったりと味わってきた。

日本庭園もゆったり

枯山水の庭




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池の庭






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庭を巡る間に茶室にも立ち寄りゆっくり。






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寿立庵では、入場料1500円で茶室の案内と解説をしてくれて

お菓子と抹茶をいただける。






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自由に庭に降りて写真を撮れる。

苔がとても綺麗だった。





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お茶室を後にして特別展へ。

特別展は「大観生誕150年記念 横山大観vs日本画の巨匠たち」

例えば雨とか、龍とか、雪とか同じテーマで

大観と巨匠の誰かの絵が対で展示されている。

これは面白い企画!

自分としてはどちらが好きかチェックしながら観たら…

15対決中、大観さんは13勝でした!👏👏

以前は細密な絵が好きだったけれど、

大観の言葉を借りれば近年は心で読むような絵が好きです。

対戦相手の絵も当然いいに決まってるけれど、

心が喜んだり震えるのは大観で、

もっとずっと観ていたいと思うのも大観の方かなぁ

と大観に軍配が上がったのだった。

大観に軍配が上がらなかった一つは、

榊原紫峰の「雪中棲小禽」

雪の重みにたわんだ紅い花をつけた椿の枝。

椿の葉の中に葉と見間違えるような緑のめじろが3羽遊んでいる絵。

紅と隠し絵のようなユーモラスな緑が

雪に明るく映えて思わず顔がほころぶ絵だった。

特別展から大観室をゆっくり堪能。

2時近くになってレストラン大観で遅いランチにした。

せっかく遠路はるばる来たのだから待っても窓際席を希望。

20分程で案内されたのは最高の窓際席!






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前の眺め



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横の眺め


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そして足元も




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ゆっくりランチをした後は、さすがに限るある時間が刻々と迫ってくる。

新館に行って院展を観る。

先日上野で家族と観た院展だけど、

もう一回観られてとてもラッキーだと思っていた。

作品点数も少ないので改めて観ると

上野で見た時より感動が増す作品が多かった。

こうして足立美術館を満喫。

また松江まで戻りリムジンバスで出雲空港へ。

夜の便で帰ってきました。

余談

移動時間、電車の待ち時間におおこに借りた本を読んでいた。

『蒼煌』黒川博行著

ちょっとドロドロした日本画壇のお話。

この小説の話はまた今度書くか書かないか…笑




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by housewife_life | 2018-10-24 12:29 | 鑑賞 | Comments(0)

フェルメール展

フェルメール展に行ってきた。





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今年はピュールレやプーシキン展で印象派に夢中になっていた。

固定観念、古い価値観を打ち破っていった印象派の時代は本当に魅力的だ。

バロック期の絵は、当時の常識、価値観が宗教的で権威主義的で堅苦しい印象があるけれど、

フェルメールは違う。

フェルメールというよりオランダは違う。

海洋帝国、新しいオランダは、

国王、貴族もおらず、教会の権威とも距離を置いていたからなのだろう。

市民が肖像画を求め、好み、

市民が主役の風俗画、

市民のための芸術が生き生きとしていて好ましかった。

フェルメールの絵は言わずもがなと言うか

ことばにしたら陳腐なものになってしまうから

言葉にはできない、したくない。

日常の室内という狭い空間の光が惹きつけて止まない。

最高峰と言われる美しい絵から

いつまでも目が離れなかった。




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by housewife_life | 2018-10-16 20:42 | 鑑賞 | Comments(0)
映画『プーさんと大人になった僕』

観てきました。

単純に暖かくて癒されるいい映画でした ✨

ちょっと疲れている人は結構ガチで感動すると思います。

ディズニー映画らしい暖かさ、ユーモア、

そして夢やノスタルジー✨✨

小さい頃、父が新しいディズニー映画がロードショーになると

銀座の映画館に連れて行ってくれました ✨

メアリーポピンズやチキチキバンバン ☺️

懐かしいなぁ。

ところで、大人のクリストファーは、忙しくて家族にかまっていられないかもしれないけれど、

私の目には、そんな中でも家族に気遣いや優しさがあると思ったよなぁ。

娘にもちゃんと寝室に行って謝ったり本を読んであげようとしたり。

仕事場で理不尽な扱いを受けて頑張っているクリストファーにこそもっと理解を!と思っちゃった。

プーに対しても、大変な中でちゃんと答えたり、風船買ってあげたり(笑)

本当に優しいクリストファー。

幼い頃プーたちと過ごした時間がそんな優しいクリストファーにしてくれたのかな。

そんなストーリー展開もさることながら、

なんと言ってもぬいぐるみチームの可愛いこと!

あのノスタルジー溢れる布感に癒される〜 😭

ぬいぐるみばかりは、ディズニーキャラクターのプーさんたちではなく、

この映画の彼らが断然いい!

そして、オープニングのお茶会シーンなんて何度も巻き戻したくなる。

森や古いロンドンの街も、私の大好きな映像ばかり 💓

最後のオチもなるほど〜!でした。

もう、なんか、ぎゅーっとできる可愛いぬいぐるみがほしいー!😆

プーさんか、ルーか、ピグレット!






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by housewife_life | 2018-10-10 21:06 | 鑑賞 | Comments(0)
今晩は夫とコンサートに行きました。

日本フィル杉並公会堂シリーズ

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23
ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」

指揮:小林研一郎
ピアノ:清水和音








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チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番と言えば、

8月に聴いたばかりです。

24歳のピアニスト反田恭平の演奏に大感動!だったのですが、

それだけに違うピアニストでもこの第1番を聴いてみたいと思ったのです。

そうしたらちょうど、なんと大好きなコバケンさんが振る第1番があり、

ピアニストは清水和音。

幼稚園に勤めていた頃、とてもピアノが上手い歳下の同僚が、

「和音様〜 😍」と叫びながら彼のおっかけをやっていました。

若い頃はイケメンでしたしね 笑

私はクラシックコンサートにはたびたび行くのに、

今に至るまで、清水和音のコンサートに行ったことがありませんでした。

一度は聴いてみたい、しかも第1番、指揮者はコバケン!

というわけで、今回は私が夫にお願いして行くことになりました。

で、普通は第1番と『展覧会の絵』の感想を書くべきなのですが、

今日は、アンコール曲マスカーニ : 歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲

のことを書きます。

『展覧会の絵』の演奏が終わり、ブラボーの喝采の中、

コバケンさんらしく、オーケストラを賞賛。

コバケンさんは、いつも自分を横に置きオケを称えます。

オケのメンバーを一人一人大きな声で呼んで讃え、

アンコールは鳴り止みません。

そうしたアンコールで何度か出入りし、再びオーケストラを讃えた後、

またいつものようにコバケンさんが客席に向かって語りかけました。

これもまたいつものように、客、スタッフ、会場への心のこもった感謝の言葉。

そして今日は、西日本や北海道の災害について触れました。

コバケンさんは胸に手を置いて

「この災害で突然亡くなってしまった人もいます。

ご冥福を祈りつつ…『カヴァレリア・ルスティカーナ』を捧げます」

そう言うとクルリと後ろを向きタクトを上げたのです。

突然の演奏に私たちは驚きました。

哀しい、しかし精一杯祈るような表情で、

時に天を仰ぎながらタクトを振るコバケンさん。

フルオーケストラが奏でる『カヴァレリア・ルスティカーナ』の調べ。

魂のこもったその姿に、真に他者に関心を持つ他利の心を見ました。

被災地から遠く離れた私たちには

何もできない無力感があります。

ともすれば無関心になります。

しかし、魂を込めてタクトを振るコバケンさんの姿を目の当たりにして、

無念にもこの世を去ってしまった会ったことのない人

残された人たち、被災地に

私も祈らずにはいられませんでした。

そしてコバケンさんの、いつも心から他者のためにある姿に

涙が止まりませんでした。

周りの人たちも泣いていました。

そうか!ここでコバケンさんによってみんなが馳せた想い、関心は、

被災地と集合的無意識としてつながっていくんだ!という思いがストン落ちました。

だから無関心になってはいけないんだ。

コバケンさんは指揮者としてできる貢献に限界がないのです。

指揮者である自分を最大限に使うのです。

タクトは名誉や名声のためのタクトではなく貢献のタクトなのです。

心が洗われ、もうしばらく思い切り泣いていたかった。

幸い隣の見ず知らずの女性ととても波長が合っていて、

二人で泣いていました。

実は夫も涙が止まらなかったそうです。

今日のコンサートの最高の一曲は

こうしてアンコールでひっくり返り

『カヴァレリア・ルスティカーナ』となったのでした。





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by housewife_life | 2018-09-20 23:42 | 鑑賞 | Comments(0)