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ままごと日記 polianna.exblog.jp

小さい頃、ままごととお絵描きが大好きでした。今だに私の生活ままごとみたい。紙の上でもお絵描きでままごとしてます。お家好きなことりの日記です。  


by ことり
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きっと私に必要な時間、本、会話

 昨日は、友だちと一日たっぷり有意義な時間を過ごしました。

 タクロウが朝早くから夜遅くまでお出かけするので、初めは一人で映画を観て、手芸やさんに買い物に行ったりしようと前の日からワクワクしていました。

 夜になってKさんからお誘いのメールをいただいて、Kさんと過ごすことにしました。今、彼女が私を必要としてくれるように、私も彼女と話すことが必要なのだと思います。

 意識して姉を失ったことへの感情を抑圧しているのではないのですが、姉と同じ病気になり、半年の入院生活を経て帰ってきた彼女と話すとき、私はとても自然にその抑圧のようなものをはずしているのでした。

 私たちはよく、本の感想を通して自分の気持ちを伝え合います。

 退院後もう3回も会いましたが、その間も今も、私たちはごくごく平凡に流れる日常の美しさとその中にある命が感じ取れる小説に魅かれています。ただ流れていってしまう日常を、繊細に感じとって言葉に置き換えてくれるそんな小説に。
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 小説が、遅かれ早かれ体験しなければならない身近な人との別れを、共に昇華してくれるのです。

 「ポプラの秋」(「夏の庭」の著者、湯本香樹美著)と「海のふた」「キッチン」(よしもとばなな著)は特に、大切な人の死を受け入れること、日々の小さな営みを大切にする心、自分自身も死に向かってどう暮らすのか、ということをとてもても優しい眼差しで描いていて、私は随分勇気をもらいました。

 「キッドナップ・ツアー」(角田光代著)と「ぼくは勉強ができない」(山田詠美著)からは、繊細さとたくましさは相反するようで同居できると感じました。

 本から気づきを得るというより、私は今、私の思いをはっきりと文字にしてくれる本を探しては読んでいるのだと思っています。
 


 たくさん話をして、心が元気になった私たちはそれから、洋服やバックや髪留めをあちこち見て歩き、レースやピンタックにため息をつき、それから恒例の本屋に行き、それぞれに本を物色して購入し、今日のお楽しみを終わりにしました。

 帰りに夫と待ち合わせをして、中華の小皿料理をいろいろつつきながら、Kさんと話したことを聞いてもらい、私はとても穏やかな幸せを感じた一日でした。




 今日もまた、ミスドの新商品「フロッキーシュー」でお茶にしました。昨日買った「春のオルガン」(湯本香樹美著)と一緒に。
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             ←アップル                   チョコ→




                       ブルーベリー
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by housewife_life | 2008-10-27 23:08 | | Comments(0)