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ままごと日記 polianna.exblog.jp

小さい頃、ままごととお絵描きが大好きでした。今だに私の生活ままごとみたい。紙の上でもお絵描きでままごとしてます。お家好きなことりの日記です。  


by ことり
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かわいい絵

ピエール・ボナールの絵を、ナビ派の絵を

可愛い〜と心の中で呟きながら観ていたが、

それはあながち間違いではなかった。

昨年「かわいいナビ派」 高橋明也 杉山菜穂子 監修・著 この本に出会った。







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左上の丸の女性と右の猫はボナール。

猫の下の小さな女の子はヴュイヤール。

「派」の字の左横と下の大きな絵の女性はドニ。

下の猫はヴァットロンの絵。

タイトルが「かわいい」… こんな本があるなんて!😆💕

著者の高橋明也さんの抱く「かわいい」とは…

「シンプルで本質的なものだと言う。

勇ましさ、重厚さ、偉大さ、権威、威厳や畏怖、支配、完璧性や絶対性とは遠いもの。

自由、自然、優しさや柔らかさ、近親感や癒し、未完成、自発性、感覚性、

いわば等身大の身体的、直感的なもの」

なるほど。

私がかわいいという一言でいってしまうその中には

確かに上記の要素が含まれている。

古典やバロックの美術には重厚さや権威、畏怖、支配、完璧などが溢れているものねぇ。

「この感覚は山川草木、風のそよぎや木漏れ陽の中に様々な精神を感じながら、

どちらかと言えばひっそりと、民衆的視線の中に育まれてきた日本の美術には、

古代から現代のサブカルチャーに至るまで

「かわいい」感覚が溢れている」

「かわいい」は、日本人特有の自然や柔らかさなどそれらの独特な表現なのだなぁと思った。

で!ナビ派の人たちは、特にボナールは日本美術かぶれだったから

ナビ派をかわいいと感じるのはその点においても理にかなっているのだ。

ナビ派、かわいい!

そういう時、主題の身近さ、柔らかさ、権威に侵されていない視線、等身大、自然などを

同時に感じ取ってかわいいと言っている。

そして、私の絵も主題はかわいい 🙂

風のそよぎや陽だまり花や草木がある。

そしてそこには共感があって、支配や権威はない。

そういう本質的な意味でのかわいい…です ☺️





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by housewife_life | 2019-07-21 23:11 | | Comments(0)