昨日は東京芸術劇場コンサートホールで
読響サマーフェスティバル2018《三大協奏曲》を聴きました。
よかったよー、よかったよ〜!😭
プログラム全部が協奏曲ってすごい。
プログラムは以下の通り 👇
そしてこれまた凄いのが、ソリストたちの年齢 ☝️
ヴァイオリン 岡本誠司 24歳
チェロ ラウラ・ファン・デル・ヘイデン 21歳 (女性)
ピアノ 反田恭平 24歳
彼らが読響で弾くということがもう凄い✨✨
特に、ヴァイオリンとピアノが、
また二人の演奏を見たいと思うほどよかったです。
柔らかで情緒豊かなヴァイオリン🎻
そして、チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番の超絶技法を全身で弾ききったピアノ🎹には感服!
32分があっという間に感じました。
第三楽章のクライマックスへと続く
重なり合うように、流れるように押し寄せてくるヴァイオリン(さすが読響!)
そこに交わってくる力強いピアノ。
反田恭平の背中、振り上げる手を見ながら
チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番の快感の渦にのまれました。
大満足の演奏 👏👏👏
スタンディングオベーションが反田恭平を
3人をいつまでも讃えて止みませんでした 👏👏👏
あぁ!時にまるで格闘するような、
時に優しく撫でるような、
素晴らしいピアノ演奏、
素晴らしい読響のチャイコフスキーピアノ協奏曲だった 😭
ソリストに優しい眼差しを送りながら
3曲も協奏曲を振った大井剛史氏にも大いに満足でした!
いつかまた、大井剛史さんの指揮、
若手のホープ岡本誠司さん、反田恭平さんの演奏を聴きたいな ✨
今回もこんなに素敵なコンサートをリザーブしてくれた夫に大感謝!🙏
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