あのね、一昨日の朝、玄関の入り口に肩をイヤってほどぶつけて…
幅感どこ行った?
入れると思ってダッシュ気味で入ったらガン!!って 😱
痛かったよぉー、痛かったよぉ 😭
首や腕までダメージ来てるよぉ。
ひーひー言っていたら、しばらくしてすごい眠気が襲ってきた。
これは、身体が求めているな!ふむ。
私は身体にダメージがある時、
小動物のように丸まってじっと眠って治すんです。
来たな、眠気!👍
と思って、予定は全部棚上げして横になり、目覚めたら午後3時半 😱
それでもまだ眠くて、肩も痛くて。
冷蔵庫にあるものを適当に食べてシャワー浴びて
夫に寝てるからとメールしてまた寝ました。
翌朝(昨日)…肩の痛みはほぼなくなっていました ✨✨
頑張って掃除してたら、絵を描いていたら根性あるねっていう美談?
でも、きっとこんなに早く治らなかったと思う。
根性、美談はいらないの 😉
おかげ様で、昨日の夜は夫とサントリーホールに元気でコンサートに行けました。
ご機嫌で行ったコンサートはこれ!
佐渡裕さん!
オケが入場する前に、突然佐渡さんがステージに現れて、
トーンキュスラー管弦楽団のことを話してくれました。
こういうところ!
孤高の人もかっこいいけれど、
佐渡さんは人間味、人間愛にあふれていてとても暖かい!
情熱的な指揮も、自己陶酔ではなくて
聴衆に一番素敵な演奏を届けるためだと私には感じられるのです。
演奏者に一番素敵に演奏させる愛に溢れていると私には感じられるのです。
2年前に佐渡さんの指揮を見た時、それまでに見た中で一番のアンコールの熱気でした。
佐渡さんは、その熱気が冷めやらぬうちにホールに出て来て
汗びっしょりのまま自ら熊本地震の募金を呼びかけました。
あっという間に募金をする人の長蛇の列ができ、
募金をした人に握手をしてくださいました。
若手演奏家を起用したり育てる姿にも愛というか滅私、利他を感じます。
それが指揮に演奏に表れて、こんなにも魅了されるのだと思います。
P席だったので、佐渡さんの息遣い、唸り声もはっきり聴こえましたよ。
そして、ピアニストのヴァレリー・アファナシエフ氏も素晴らしかった!😭
こんなに手の動きがしなやかに演奏するピアニストを観たのは初めて!
手の甲がすごい反るの!
そっと真似してみたけど、あんなに柔らかにしなやかに反らない。
しなやかなのに力強く、力強いのに小さな小さな音も小さな音として響かせる、
本当に感動的な演奏でした ✨
聴きながらアーメンポーズになりそうでしたよ✨
演奏が終るなり佐渡さんと固くハグし合う姿が。
2人の間にはどんなに固い信頼関係があるのだろう!
ピアノソロはショパン・4つのマズルカ
オケはブラームス・ハンガリー舞曲第5番
と、それぞれアンコール演奏もしてくれて、
本当にお客様を満足させて帰してくれる佐渡さんのコンサート。
大満足でした 💖
夫にありがとうです 🙏💕
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