ままごと日記 polianna.exblog.jp

小さい頃、ままごとが大好きでした。今だに私の生活ままごとみたい。紙の上でもままごとしてます。イラストレーターの わたくし、ことりの日記です  


by ことり
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幸せの絵の具

昨日おおこに聞いた映画を早速観てきました。

「幸せの絵の具」





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ストーリーの詳細は書きません。

リウマチを患い、傍目には不幸な境遇の中に生きる主人公モード・ルイスは、

フォークアートの画家として実在した人(1903〜1970 カナダ)。

人と交わることが苦手な夫エベレットは、

どんな時も彼女が絵を描くことを止めなかった。

電気も水道もない、

4m×4mの小さな小屋のような家での貧しい暮らしながら

モードは可愛いらしい絵を

壁に扉に、板に、カードに描き続ける。






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何故か初めの頃から涙がこみ上げてしまう映画で…

でもそれは私だけではありませんでした。

彼女のカードが売れた時と、

彼女の絵の制作依頼があった時は

泣くところじゃなかったかもしれないけれど涙腺崩壊でした。

絵を描いていて、多少なりとも誰かに買っていただいたことのある人たちなら

きっと崩壊してしまうことでしょう。

初めて自分の絵に値段がつき、売れた時の

不思議な気持ち。戸惑い。感謝。喜び。

モードの気持ちと重なる瞬間だったのです。

モードの不幸で過酷な人生は、彼女の周りには確かにありました。

けれど、それは彼女の中にはありませんでした。

貧しい生活ながら彼女は、私はたくさんは必要ないと言うのです。

彼女は描くことに喜びを持っていたから。

私は夫のおかげで恵まれた生活をしています。

だから、モードとは比べようもないけれど、

モードのたくさんはいらないという言葉は私の中にもある言葉です。

「内面が満たされているからだよね」

心の中でモードに話し掛けながら

心が満たされて涙腺崩壊でした。

私は私の幸せのために絵を描こう。

人生の幸せは、その人の中にある。

誰かが評価するものでもなく、

見せるものでもない。

「私」が本当に幸せかどうかは「私」が知っていること。

ごまかせないこと。

終始心が洗われる映画でした。


モードを演じたサリー・ホーキンス。

リウマチを患い身体が不自由なモードをチャーミングに演じたサリー・ホーキンス、見事でした。

エベレットを演じたのは、「いまを生きる」のイーサン・ホーク。

「いまを生きる」は大好きで何回観たかしれません。

二人が、本当に素晴らしかったです。



昨日絵を描く喜びをうるうるしながら語り合ったおおこ、

この映画を勧めてくれてありがとう🙏💖






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by housewife_life | 2018-04-26 17:19 | 鑑賞 | Comments(0)