英国水彩画展と笹尾光彦展
今日は寒かった〜 ( i _ i )
登別や室蘭の方のことを思えば、寒いなんて贅沢な話ですね…
今日は渋谷bunkamuraに「巨匠たちの英国水彩画展」を観に行ってきました
例えば日本画とかを観に行くのとは違って
勉強というか、そんな目的だったので
これと思った絵をささっと観てきました
私的には夏に観た「クライドルフ展」の方が色々勉強になりました
いや、こっち、巨匠たちの絵画だしね
クライドルフはイラストだから世界が違う
もちろんいくつか学ぶことはあり、技術的にはそれを思うと正直落ち込むけれど
18世紀から19世紀の退屈な風景の絵だったな
と思って出てきたら
1階のギャラリーで「笹尾光彦展」をやっていて
私、この世界感大好きです!
ご本人もいらして優しそう ^_^
自分の愛するもの…自分の部屋やリビングをテーマにした明るく清々しい温かさに満ちた世界
ティーカップ、お洒落な小物、雑貨が描かれている
↓は案内の写真で、今回の作品はもっと鮮やかで明るくて可愛いものでしたけどね
何かに縛られない
「好き」を大切にすること
私が絵を描く気持ちはそれ…
技術はもちろん大切で努力して研鑽しなくてはいけないけれど
それ以上に大切なのは
好きな気持ち
私の世界観
笹尾光彦展で温かい気持ちになって帰ってきました (^.^)
ドゥ・マゴ・パリの広場はクリスマスになっていました
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