岡村千春さんのゼミナール 勇気づけの子育て
「勇気づけて12年~私と子どもたちはどう育ったか?~」
過保護、過干渉、心配症だった岡村さんがアドラー心理学・SMILEに出会って尊敬、信頼、共感の子育てに変わっていった過程をお話ししてくださいました。
今や、娘(19歳)、息子(18歳)から、
「どんなときも否定しないで最後まで大切に話を聞いてくれる」
「こどもを信じてくれる」
「おとなとこどもという上下関係がない」
などと評され、自らSMILEやカウンセリングを通して子育てママを中心に勇気づける存在となった岡村さんです。
実はワタクシ、昨日は笑う気満々、笑わせて~!の思いでゼミナールに行きまして・・・^^; はい。
そして、腹の底から笑ってまいりました。(^O^)/
岡村さん、私のツボなんです。
でもね、これって本当に素敵なことですよ。
彼女の辛かった話も、たぶん本当に必死で一生懸命頑張った話も、ちゃんと心に響いています。でもなおかつ、それをユーモアに変えて伝える・・・笑い泣きみたいになりながら、勇気をもらうんです。
温かいです。これは。
グループワークのとき、私たちのグループは先生、精神科医、大学院生の男性3人に私だったのですが、実は、一番初めはテーマをちゃんと話しあっていなくて・・・^^;・・・みんな岡村さんをよく知っているメンバーだったこともあって、彼女の話術、ユーモアについて?!話し合っておりました。
彼女、うまいよねぇ。どうしたら、ああいう話術ができるんでしょうねぇ、などと皆さん、感心して羨ましがっておりました。
さて、そして、困難を乗り越える活力をもったこどもたちに育った岡村家の子どもたち!
ちょっと、いいですか?(@_@)
勇気づけ(SMILE)で育てると、びっくりします。本当に。
岡村さんのところのお子さんは18から19歳。
うちのタクロウもそのぐらいから、勇気づけで育てられた子ってすごい!!と見せつけられるようになりました。
もちろん小さい頃にもそう感じることはたくさん、たくさんありました。けれど社会的に見ても、これは確信的だ。いよいよ、蓄積していたものが溢れてきたと感じています。
この頃、SMILEを学んで子育て終了に差し掛かった方たちからそんな話をお聞きします。年月を経て結果が出てきたのでしょうね^^
子育てじゃなくても、自分自身がそうなった、という方はもっとたくさん。^^
また「思い出セラピー」の紹介で、ちょっとしたワークをしました。
そこで気づいたのは、
私は、
「普遍的な大切なものを、周りが変わっても守りたい」
「人は善意の中で生きている」
と信じて生きているんだなぁというものでした。
ゼミナールの後、Mさんが私の「早期回想」をとったのですが、改めて私は、仲の良い両親の大きな愛情に身を委ねて育ったったんだなぁと思いました。
それが、上記の二つの理由なのだなぁと。
そんな温かい記憶も蘇った一日になりました。
岡村さん、素晴らしいゼミナール(ここへ辿り着くまでの12年間を含め)ありがとうございました。
最後まで読んでくれてありがとうございました!最後にクリックしてもらえると嬉しいな
日曜日のゼミナールではお世話になり、ありがとうございました。ことりさんご夫妻の温かい笑顔に見守られながらお話出来、とても幸せでした。
ヒューマンギルドは私にとって第2のふるさとです。
12年経った今もたくさんの学びとたくさんの仲間に出会えています。ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
またお目にかかれる日を楽しみにしております。
私もライフスタイルとっていただいて、色々気づくことがありました。
こちらこそ、ありがとうございました。
それに、久しぶりのおしゃべり、楽しかったね^^
講座、頑張ってね。また情報交換しもしょうね~。
いえ、いえ、こちらこそお世話になり、ありがとうございました。
そして、いつもお世話になっています。
すごく楽しくて(どうして、こんなにツボなの!)、気付きの多い時間でした。思い出セラピーもとてもよいですね^^
12年・・・・、本当に継続は力なりですね。
継続して学んで実行したらこんなに幸せになれる・・・岡村さんを見たら今困っている人もやってみよう!と希望が湧いてくるなぁ、それってすごいなぁと眩しく見えました。
こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いします!