カテゴリ:本( 73 )

『ある奴隷少女に起こった出来事』

『ある奴隷少女に起こった出来事』  ハリエット・アン・ジェイコブ著   堀越ゆき訳  新潮文庫





b0134673_16525041.jpg



この本は、約150年前にアメリカで書かれた自伝です。

しかし奴隷であった者がこのように知的な本を書けるはずがないと、

出版後に小説として扱われ、すぐに埋もれてしまいました。

それから120年後、歴史学者のイエリン教授が、

奴隷解放運動家が遺した古い書簡を読んでいた時

ジェイコブからの手紙が紛れ込んでいて、

そこから研究がなされジェイコブ自身が書いた本であることが判明したそうです。

そして本は小説ではなく事実であると証明され、アメリカでベストセラーとなりました。

奴隷と聞くと差別、強制労働、搾取、満足な教育を受けられない、虐待など

様々な迫害が浮かびます。

けれど、奴隷所有者による性的虐待がここまで当たり前に行われていたことは知りませんでした。

奴隷とその奴隷を所有する主人との間に多くの子どもが生まれていたのです。

それは奴隷にとってだけでなく、奴隷所有者の妻にとっても残酷な現実でした。

また、奴隷を所有できるだけの財力があり、

社会的に尊敬されるような職業につく

敬虔なキリスト教徒でさえ、

奴隷は彼らの道具としか思えなかったという事実。

現代の私たちだって、社会の流れの中で常識だと思っていることが

もしかしたらとんでもなくおかしなことなのに

わからなくなっていることがあるかもしれません。

例えば学校の中での小さないじめの芽。

パワハラやDV。

いつだって歴史から学ぶことは、

今起こっていることに流されず、

それが未来にどう展開していくかということを考えることでなくてはなりません。

しかし一方、ジェイコブ(本文ではリンダ。以下リンダ)の周りには、

人間の尊厳を忘れていない尊い人たちもいました。

奴隷制度に疑問を持つことすらできない人々がいる一方で、

身の危険を冒しても人間の尊厳を守ろうとする人々がいることは

私たちが生きていく上で深い勇気と感動を与えるものです。

その人たちのお陰と、リンダのダイヤモンドのように固い意志

リンダをやがて自由人にし、この本を後世にもたらすことができたのです。

それにしても、八方塞がりとしか思えない絶望の中でリンダが、

自分自身の尊厳を保ち、それを表明する勇気を持ち続けることができたことには

ただただ驚くばかりです。

絶望に押し潰されそうになりながら、

耐えに耐える日々は、想像を絶する苦しさに満ちていて

読むことが苦しくさえなりました。

リンダがこの本を書くことができたという

ただ一筋の希望の光を追いかけて読むことができました。

150年の時を超えて今甦った感動の書です。




クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2017-11-05 17:37 | | Comments(0)

努力不要論

昨日の夜は、疲れと胃痛で夕飯も食べずにダウン 😓

今朝は9:00過ぎまで爆睡したら治りました。

今日こそ完成と思っていた絵。

手を加えて完成!としましたが、

また手を加えたくなり、完成は見送り。


ところで、脳科学者の中野信子さんの本

『努力不要論』(フォレスト出版)が面白かった。

やみくもに苦しむこと即ち努力ではない。

ゴールへの戦略、計画立案なき努力は努力ではない。

この計画立案があれば、

こなしていくことでゴールにたどり着けるわけだから

必ずしも苦しむ必要はないのだ。

例えば、子どもの頃になりたいと思っていたものには

その人のそういう嗜好があったわけで

嗜好のまま生きていけば、

そのなりたかったものに近づく。

勝手に足が向くようなもので、

それは苦しむ努力ではない。

努力に必要なのが意志力で、この嗜好は意志力を支え、

努力を促すことがスムーズになる。

これって、私が子育て講演でお話ししている

内発的動機づけに近しいものだと解釈した。

自分がやりたいことのため(内発的動機づけによるもの)には

試行錯誤も失敗も努力も、

試行錯誤、失敗、努力と認識しないくらいできてしまったりする。

ところで、意志力を決める脳は、前頭前野だそうだ。

そして、「ヒトという生き物はそもそも意志力が弱い」

ということを知っているヒトが意志力が強いそうだ。

また、苦しむ努力を美徳とするヒトは、

周囲の芽を潰すというのも面白い。

完璧なお母さん、経営者を想像すると、

「自分でやった方が早い」など人を育てられないのがわかる。

他にセロトニンの量を調整するタンパク質、セロトニンポーターの量の多い、少ないで分かれる幸せ感とか、

虐待を受けると前頭前皮質の厚肥の妨げが、

交通事故で脳に損傷を受けたくらいのダメージになる

といったところも興味深かった。

しかし、セロトニンが少ないからダメなのでもなく、

虐待を受けて育ったからといってダメなわけでもないということが、

きちんとフォローされているところがとてもよかった。

自分に何ができるか、何を持っているかを知っていることが、

たくさん持っているか、少ししか持っていないかよりも

才能のあるなしを決めるものなのだ。

そういった意味での努力不要論。

拙著『お金の不安が消えるアドラー流家計管理』も

計画立案のコツを説いていて、

苦しむ努力は不要です 👍






b0134673_22393190.jpg


何故か二重カバーになっていた 😲





b0134673_22401566.jpg







クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2017-10-29 22:44 | | Comments(0)

お勧め!『サピエンス全史 上・下』

10月になりました 🌾

この土日は、仕事先の学園祭で、

私たちにとっても年に一度の大行事なだけあって疲れましたが💦

2日間共早く寝てたっぷり睡眠を取ったので元気です。

睡眠が何より👍と改めて思った次第 😉




ところで『サピエンス全史』ユヴァル・ノア・ハラリ著 河出書房新社

面白い!面白い!と叫びながら?!読みました 笑

上下巻あって何から何まで面白かったので、

特に印象に残っているところを簡単に記しておきます。

「 ・サピエンスがネアンデルタール人に優ったのは、

言語、それ以上に想像力が優れていたからだ。

つまり大勢の人が共有し、まとまることができる

神話、伝説、宗教を想像力で創ることができ、

それを信じさせることで協働する能力を獲得したから。

・1万年前、狩猟生活からの農業革命が起こった。

土地を持ち食料の確保が安定したかのように思えるが、

実は天候に左右され飢饉の備えをしなければならなくなった。

所有し、他の者からの略奪、侵入から守らなければならないものが増えたわけだ。

狩猟時代のように移動して様々な種類の食べ物を得ることができない上、

毎日毎日、朝から晩まで働かなければならなくなった。

一日中働く人生が当然である価値観はここから始まり、

自分の土地を守ったり、食料の確保、天候の動きに注意を払う。

「不安」というものをはっきりと持つようになったのも

農業革命からではないかと言う。

これら想像力も農業革命も偶然の産物としてスタートしている。

・サピエンスをよりまとめたのが貨幣と帝国の存在。

これも先の想像力があってこそ。

等価交換が難しい物々交換から、

貨幣によって公平で安定的な交換が

それも広範囲の価値観においても可能になり、

よりグローバルな社会が実現した。

帝国による覆すことができないヒエラルキーが安定した社会を維持。

そこには想像力の産物である宗教や偏った法が都合よく機能していた。

・500年前、科学革命が起こる。

サピエンスがここから爆発的に進化したのは、「無知の知」の発見だ。

わからないことは創造主に尋ねればよい、

創造主が答えられないことは人間は知らなくてよい、

という創りごとに終止符が打たれた。

いつも人間の無知には果てがないことを誰よりも知っているのは

最先端の科学者たちである。

無知であることを知った時から、

何万年もたいした進化をしていなかった( 物で物を造る程度の進化 )サピエンスは、

科学革命以来、知らないこと、不便なこと、困っていることをことごとく改善し続けた。

・特に1945年以降の進化のスピードは凄まじいものがある。

安定的に食物を得るために遺伝子を操作し、

感情を持った動物を身動きのできないケージの中で

植物のように育て、

食物を世界中に腐らせることなく運ぶ術を編み出す。

そして今や、生命の神秘は創造主の創り賜うものなどではない。

早晩、生命も意のままに操ることができるようになるはずだ。

・経済は止まることのできない進化を遂げている。

コミュニティの崩壊が、その一端を担っている。

コミュニティ、家族の崩壊は、今まで生きていくために助け合っていたことを

個人が市場を使う、頼ることで経済を成り立たせている。

・しかし、と著者は問う。

それで私たちサピエンスに、果たして幸せな未来が待っているのだろうか?

歴史というのは、過去の出来事を知り、学ぶことなのではない。

いつもその時代に生きていた人が、

その出来事の中、様々なシステムの中で

幸せであったかどうかを検証することだ、と。

・歴史はあの頃がよかったからと言って、決して懐古主義的に戻ることはできない。

戻れたこともない。流れを止めることはできない。

・あとがきでは、『神になる寸前の私たちは、かつてなかったほど強力だが、

どこへ向かっているのかもわからない、

今までになく無責任になっているようだ』

『私たちは仲間の動物たちや周囲の生態系を悲惨な目に遭わせ、

自分自身の快適さや楽しみ以外ほとんど追い求めないが、

それでもけっして満足できずにいる。

自分が何を望んでいるかもわからない、

不満で無責任な神々ほど危険なものがあるだろうか?』

と結んでいる 」


ざっと思いつくままに書いてみました。

今生きているこの時代の価値観、常識も

偶然、時代にそれを許された誰かが作り醸し出し

簡単に私たちが信じているものなのでしょう。

これが正しくて、これは非常識と上辺を滑るように信じるのではなく、

ちゃんと自分の頭で考えて生きなければ無責任は想像力に全てを奪われてしまうかも!と

ぞっとしたりもしました。

時間をおいて、もう一度読みたい本です。





b0134673_15192217.jpg









クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2017-10-02 16:04 | | Comments(0)

『アノニム』+ 忍ばせてる

原田マハさんの『アノニム』を読みました。

超売れっ子人気作家のマハさんですが、

私はマハさんのアートシリーズしか読んでません。

『ジヴェルニーの食卓』『楽園のカンヴァス』『太陽の棘』

そしてこの『アノニム』。

ストーリーの設定、役割とキャラの立った登場人物、ストーリー展開の仕方が、

映画化をイメージして書かれたのかな?!と思うような感じ。

キーボードを叩く音で時間や日にちがデジタル表示されながら場面が進んでいくみたいな。

ただ、若き天才の登場人物(外人)の言葉づかいが、

日本の典型的な若者言葉(「じゃね?」とか「〜っしょ?」とか 笑)なのが、

私はあんまり好きじゃなかったけど…笑

しかし、最後まで読んだ時、

葛藤と苦しみの果てに、誰もやらなかった新しいアート、世界を変えたアートを生み出したジャクソン・ポロックこそが

この小説のテーマに必要な画家だったのだと納得しました。

サザビーズのオークション、その中でも最高峰のオークションの世界のスリルと

こんな世界があるんだという驚き。

マハさんって、最先端の端末とかもよく把握してるんだなぁ!という驚きもあった(そこら辺も映画っぽく感じた所以)

色々な意味で面白かった。

でもぉ…私は、『ジヴェルニーの食卓』と『楽園のカンヴァス』 の方が好きです。







b0134673_21322427.jpg


ポロックの絵の表示にプラスチックカバーが付いていてお洒落な装丁。

帯を取ると、よりわかるかな?





b0134673_21354698.jpg






そして、一応忍ばせておく↓ 笑

今日は、母と『忍びの国』を観に行った。

母は二つ返事で「観たい!行く行く!」って、行くしかないでしょ〜(私2回目 笑)

ところが2回目だから、隅々までよく見えるし、

登場人物の心情が深く理解できるしで、

あれ?すごい泣けるんですけど…😭…でした。

まだ観たい感じすらしてる。ひ〜 😭

邦画実写部門で、公開2日目の興行成績(動員数、興行収入)だけで言うと

1位だった『海賊と呼ばれた男』(これも観た。いい映画だった!)の倍の成績で現在1位になっています 😵

あくまでも公開2日目における数字の比較です。

史実に忠実でありながら、日本映画としては珍しいスケールのエンターテイメント性があるのも魅力なのかな。

老いも若きも、男も女も、もう1回観たいという人が多い…これって私たち

スクリーンの中から術をかけられてるのかも?!😱

…と、今日も情報を忍ばせる。ニンニン。←はっ!!宣伝したくなる術もかけられてる…💦





クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2017-07-05 22:05 | | Comments(0)

やっと休日

連休が終わり、

連休中ずっと講座などで働いていた夫が、

今日はやっとお休みをとれました(今日1日だけだけど…)

お疲れ様!


お昼少し前に家を出て、氷川神社までお散歩。

神社の空気って、やっぱりいい!

大きな木に囲まれて冷んやり。

気持ちも伸びやかになる🍀


冷んやりした後は、夫の大好物の餃子でランチ。

そして本屋さんで白石一文の本を買い足して(笑)

駅前のカフェへ👍









買ったのはこれ ↓


b0134673_15570013.jpg



これで、10、11冊目。

上下巻ある本がこの『神秘』と『この胸に深々と突き刺さる矢を抜け』の2作品あるので

作品としては9作品目になります。

夫は今『一瞬の光』にはまりにはまっています。

どれも本当に甲乙つけがたいくらいよいのですが、

この『一瞬の光』が今のところ最高かなぁ。







b0134673_16032657.jpg


と、思いつつ『神秘』を開くと…

やっぱり、いきなり序盤から凄いんですけど。

私たちはなんて呑気に生きているんだろう。

スピードについてではなく、

自身の心と直感に素直に従い、

勇気をもって行動することにおいて、です。

いきなり深みに引きずり込まれました。


そんなお茶&読書タイムをなんとか打ち切り、

のんびりスーパーでお買い物をして帰りました。

(夫は、私が買い物中も喫茶コーナーで読書!笑)



ところで、ふやっとしてみると(←?笑)

お昼の餃子、美味しかったな 笑





b0134673_16100755.jpg





b0134673_16102614.jpg


水餃子、焼き餃子、特焼き餃子、と餃子オンリーの昼だったので、

夕飯は、野菜たっぷりのおかずとお魚の煮付けにしよう。




クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2017-05-08 16:22 | | Comments(0)

白石一文

連休が始まりました。

が、我家に連休は…ない👍

夫は講座だのなんだのあってお仕事ですからね。

私は掃除して、絵を描きます😉

ところで昨日、白石一文の『一瞬の光』を読み終わりました。

重い。

内容は重い。

ちょっと辛くなったりもするけれど、やめられない。

読み進めていくと、トンネルを抜けるような瞬間がある。

深い共感。

愛の光。

だから、また読んでしまう。







b0134673_22073508.jpg


次は『幻影の星』を。



クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2017-04-30 22:11 | | Comments(0)

月1回の楽ちん家計管理

午前中に今月の家計費を仕分け。

拙著「お金の不安が消えるアドラー流家計管理」(キノブックス)に書かれているように

「振り分けシート」を見ながら、各費目にお金を振り分けるだけ。

それが、毎月たった1回の私の家計管理です。

本の下の青いファイルに入っているシートを見ながら、機械的にお金を分けます。









b0134673_20284841.jpg







毎月、たった1枚のシートに従って分けるのです。

お金の配分に頭を悩ますことはありません。

振り分けてしまえば、あとは振り分けた通りに使うだけ。

貯金はちゃんと増えていきます。

家計簿はつけません。

と言うより、そもそも存在しません。

毎月お金の配分に煩わされることのない家計管理をお伝えした本です。

月1回のこの作業は楽ちんなので、

楽しみにさえなっています。

振り分け作業で気分も上々。

さて、絵の続きを…。

その子ちゃんという子が出てくるのですが、

ただ今、その子ちゃんとたまごランドの執事が活躍中です 笑








b0134673_20282688.jpg




クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2017-04-26 20:45 | | Comments(0)

園児の名言にホロリ

新聞で見ていたけど

本屋さんで見かけて

立ち読みしたら

手離せなくなって

買っちゃった!






b0134673_20105528.jpg


子どもの言葉って、可愛いくて面白いに決まってる。

決まってるけど、やっぱり

可愛い!! (⁎˃ᴗ˂⁎)

面白い!! ꉂ(˃̤▿˂̤*ૢ)'`

そして…じ〜んとくる ( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )

そう…子どもは大人のような

時間の経過に伴う経験を持っていなくても

大切にされ

愛され

必要とされていれば

そのことを理解し

勇気をもって生きているんだ。

そして、ふとした時にそれが

ことばになって人を…特にお母さんを

勇気づけるすごい力を持っているんだ。

と、文字が霞んで、鼻をすすりながら

読みました。

尊敬せずにはいられません。

ほんのいくつかだけ、載せます。





b0134673_20365452.jpg

うん!会いたかった!! (。º̩̩́⌓º̩̩̀).゜






b0134673_20543119.jpg

このママは、勇気づけの姿勢のママなのかなぁと想像しました。

だって、親が◯◯すると、子どもは何を学ぶでしょう?だものね。









b0134673_20375105.jpg

これは、3歳児の会話です。

言葉が悲しい気持ちにさせること

言葉が仲良しの友だちを悲しくさせたことをちゃんと理解している。

お母さんのことばも、きっとこんな風に感じとっている。

きつい言葉も、優しいことばも、心いっぱいに感じとって。






b0134673_20382232.jpg

バレててよかった〜 笑

ママはいつも息子くんへの大好きが溢れちゃっているんでしょうネ。

そうなんだよ〜、ママたちは怒ったあと落ち込んじゃうくらい

君たちのことが好きなんだよ。

だから、もう怒らないで伝えたいなって思うママがたくさんいる。






b0134673_20385301.jpg

お兄ちゃん、お姉ちゃんの意地らしさに胸がいっぱいになりますね。






b0134673_20393737.jpg






b0134673_20400431.jpg



パラパラと読みながら

心が温かくなります。

爆笑してしまう言葉もいっぱい!

今、子育てを楽しんでいるお母さんも

今、子育てでちょっぴり大変な思いをしているお母さんも

たまには、子育て本ではなく

肩の力を抜いたこんな本を

泣き笑いしながら読んで、元気を出してね。

あぁ、うちの子もこんな可愛い言葉がいっぱいあるなぁ♡とほのぼのしてね。





クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2017-01-27 21:28 | | Comments(0)

『ジヴェルニーの食卓』

原田マハさんの「ジヴェルニーの食卓」を読みました。


その前に今年1冊目は、タクロウから借りた

「ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる」山崎満広著。

街の中を徒歩と自転車で移動できる街。

居住エリアから、カフェにも公園にもオフィスにも商業エリアにも徒歩で20分で行けるようにすると

街はどこも空洞化しなくてかつ、快適に暮らせる。

のどかで、景観が美しく、憧れてしまう街です。

住民たちが時間と頭を使って行政に積極的に参加して創りあげた街。

街に暮らす人たちが求めるライフスタイル、経済成長、物理的な人の動き、美的景観など細部に至るまで

研究し尽くされていました。

後半は街を創るための専門的な話になってきまして…

読み飛ばし気味になっちゃいましたが(˃᷄ꇴ˂᷅ ૂ๑)

刺激的な本でした。


で、原田マハはどこへ行った?! (๑•̌.•̑๑)ˀ̣ˀ̣

って話ですよね (* ˃͈ ㅿ ˂͈ )スミマセン!

原田マハ著「ジヴェルニーの食卓」は

マティス、ドガ、セザンヌ、モネのそれぞれの身近にいた人が語っているという形で書かれた4編の小説で、

「ジヴェルニーの食卓」は、モネのお話のタイトルです。

美術館や図録の解説は、

知識として、鑑賞するのに一時は役立ちますが、臨場感には欠けるものです。

小説として描かれると、みずみずしく、生々しく、臨場感を伴って迫ってくるものがあります。

遠い天才でありながら、時に同じ人間、という感じと、

同じ人間なのに、自分の表現のためなら生命を削るような遠い天才という両方が感じられるのも

最も身近な位置で天才を見続けた人の言葉、という形式で表現したからこそなのでしょう。

その見続けた人の言葉を綴り出したマハさんはすごい。

改めて作品が見たくなりました。

モネの作品、小説の中のモネの様々な場面と感情が浮かんできて、

よりいっそうの光とモネの描くことの喜びが満ち満ちて見え、心を打たれました。

マハさんの、アート小説あと2冊、楽しみに読みます 。:°ஐ♡*




クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2017-01-17 20:54 | | Comments(0)

『お金の不安が消えるアドラー流家計管理』

昨日は会社に、今日は家に、私の本が届きました。

今年の4月に、この本の企画が立ち上がり、

あっという間に企画が通り、

6月に編集者さんと初めての打ち合わせ。

7、8、9月と書く時間をいただきましたが、同じ時期、地方での子育て講演も重なり

ペルグリーノ博士来日も重なっていました。

それでも、早め早めにこつこつ書きました。

ずい分たくさん書きました。

カレンさんに、整理は編集者がするからどんどん書いてねと背中を押されて。
小此木編集者さんの編集力、整理力を信頼しきって。

小此木さんは、かっこいい本であることよりも、読者の味方になる本作りに徹していて

たくさん書いた中から、削って削って、読者の味方になる本に編集してくださいました。

私は、その残ったことばたちが気に入っています。

そして、かっこいい本にすることより、読者の味方になる本のスタンスを貫く小此木さんが私の編集者さんでよかった!

このスタンスにを誇りに思っています。

アドラー心理学を知らなくて、家計管理がうまくいかないなぁと思っている読者の方々にこそ読んでいただきたいと思っています。






b0134673_21322476.jpg




クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!
[PR]

by housewife_life | 2016-12-13 21:39 | | Comments(0)