2017年 10月 29日 ( 1 )

努力不要論

昨日の夜は、疲れと胃痛で夕飯も食べずにダウン 😓

今朝は9:00過ぎまで爆睡したら治りました。

今日こそ完成と思っていた絵。

手を加えて完成!としましたが、

また手を加えたくなり、完成は見送り。


ところで、脳科学者の中野信子さんの本

『努力不要論』(フォレスト出版)が面白かった。

やみくもに苦しむこと即ち努力ではない。

ゴールへの戦略、計画立案なき努力は努力ではない。

この計画立案があれば、

こなしていくことでゴールにたどり着けるわけだから

必ずしも苦しむ必要はないのだ。

例えば、子どもの頃になりたいと思っていたものには

その人のそういう嗜好があったわけで

嗜好のまま生きていけば、

そのなりたかったものに近づく。

勝手に足が向くようなもので、

それは苦しむ努力ではない。

努力に必要なのが意志力で、この嗜好は意志力を支え、

努力を促すことがスムーズになる。

これって、私が子育て講演でお話ししている

内発的動機づけに近しいものだと解釈した。

自分がやりたいことのため(内発的動機づけによるもの)には

試行錯誤も失敗も努力も、

試行錯誤、失敗、努力と認識しないくらいできてしまったりする。

ところで、意志力を決める脳は、前頭前野だそうだ。

そして、「ヒトという生き物はそもそも意志力が弱い」

ということを知っているヒトが意志力が強いそうだ。

また、苦しむ努力を美徳とするヒトは、

周囲の芽を潰すというのも面白い。

完璧なお母さん、経営者を想像すると、

「自分でやった方が早い」など人を育てられないのがわかる。

他にセロトニンの量を調整するタンパク質、セロトニンポーターの量の多い、少ないで分かれる幸せ感とか、

虐待を受けると前頭前皮質の厚肥の妨げが、

交通事故で脳に損傷を受けたくらいのダメージになる

といったところも興味深かった。

しかし、セロトニンが少ないからダメなのでもなく、

虐待を受けて育ったからといってダメなわけでもないということが、

きちんとフォローされているところがとてもよかった。

自分に何ができるか、何を持っているかを知っていることが、

たくさん持っているか、少ししか持っていないかよりも

才能のあるなしを決めるものなのだ。

そういった意味での努力不要論。

拙著『お金の不安が消えるアドラー流家計管理』も

計画立案のコツを説いていて、

苦しむ努力は不要です 👍






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何故か二重カバーになっていた 😲





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by housewife_life | 2017-10-29 22:44 | | Comments(0)