伊藤哲展、パンジー、ビオラ

 日曜はタクロウが朝から晩まで、またまた遠くのどこかへお出かけだったので、私は実家でのんびり母に甘えて?きました。美味しいものをたくさん作ってもらって、私の子どもの頃の私自身の記憶、どんなことを感じていたか、今それをどう感じているか、そんなとりとめもない話を母は聞いてくれました。

 夕方、池袋の東武デパートに立ち寄り、見たかった「伊藤哲展―四季変奏―」を見てきました。
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「日本古来よりの伝統美である大和絵の世界観を、現代の感覚に再構築し、象徴美の世界までに高めた独自のスタイルが美しい作品。万物が織り成す生命の営みを、穏やかな「時」の表現で描く四季変奏」

 伊藤哲さんは、芸大の版画科出身で電通に勤め、そこで商業アートに出会って大和絵に惹かれ、、電通を辞めて日本画家になったのです。
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 どの作品も、格子の窓からそっとのぞいたみたいで、区切られた画面の向こうに限りない空間の広がりを感じさせます。この雪を被った椿の花も雪景色も、静かなほの暗い部屋の中から見ているような気がします。
 ぼけていて、曲がっていてひどい写真ですみません。一番大きい作品には一千万円以上の値段がついていました。


 その後、夫と待ち合わせをして居酒屋に行きました。母と話したことで私が気づいたことを聞いてもらったり、初恋話や夫が最近出会った「若い人たちも捨てたもんじゃない」と思った素晴らしい青年の話など色々な話題に花が咲きました。

 そして、昨日月曜日は夫とコンサートへ。フルオーケストラで、クラッシクから映画音楽、タンゴ、ジャンルの枠を超えた名曲の演奏で、迫力もあってそれなりによかったのですが、私はフルオーケストラはやっぱり、クラッシックがいいな、と思いました。アンコール曲はクラッシックで、セレナード「学生王子」だったので、よかったです。


 今日は久しぶりに家事以外に用事がありません。
明日からはとって~も寒くなると、ラジオでもテレビでも天気予報の度に、冬支度を!と呼びかけています。
今日暖かいうちに、追加のパンジーとビオラの苗を植えてしまうことにしました。
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 これが今日追加で植えたパンジーとビオラ。
春に見るパンジーと、冬間近にみるパンジーとは、同じパンジーなのに何か違います。パンジーとビオラの色がウールの洋服のように暖かく感じます。寒い庭が暖かな色に彩られて、寒いからこその暖かさが優しい風情です。

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by housewife_life | 2008-11-18 17:47 | 鑑賞 | Comments(2)

Commented by ひろ at 2008-11-19 13:47 x
旦那さんとコンサート、素敵ですね(*´∀`*)
伊藤哲さんの日本画も素敵~。
今日はほんとに寒いですッッ
タイツに靴下2枚で防寒対策しているのですが
つま先がキンキンにつめたーーーい!!
風邪引かないようにしなくちゃですね。
Commented by ことり at 2008-11-19 17:40 x
>>ひろさん
夫はクラッシック好き。私は何をやるのかも知らずについていくことも。
でも感激やだから、いつも良かった良かったと満足しています。

伊藤哲さんの絵、素敵でしょう?!
日本人の美的感覚に誇りを持ってしまいます。

今日から寒くなるというので、すごい構えていたのだけど東京は思ったより暖かでした。
関西の方が寒かったみたいですね。
でも、明日はいよいよらしいから、暖かくして風邪ひかないようにしなくちゃ。
そう言えば、フリースでできた靴下カバー、薄っぺらなのに暖かいですよ。ほんと、足先がねぇ…。
ひろさんも風邪にきをつけてネ。