きゅうりの粕和え
巨峰を送ってくれたお友達に、お礼のメールをしたら、
「夏休みが終わって子ども達がいなくなったので、おお張り切りで家中お掃除に励んでいます」
という、お返事メールがきました。
働き者の彼女が、一生懸命お掃除をしている姿と、いつも掃除が行き届いている彼女の家が目に浮かびました。
大好きな彼女の、清々しい姿を思い浮かべたら、私も自然とお掃除に熱が入るから不思議です。
「私も頑張るわ~!」
午前中は張り切ってお掃除、おつかいをし、午後はカーブスに行ってから翻訳を頑張りました。
とうとう、一つ訳し終わりました。(でも、もう一つあるそうです)
さて、昨日母がお土産に持たせてくれた佐渡の粕。
きゅうりの粕和えを作りました。
子どもの頃、夏休みに田舎に行くと、よく食卓にのっていました。子どもの私にはちょっと苦手な味でしたが、今は懐かしくて美味しい一品です。
みんなも美味しい、美味しいと食べてくれました。
今日は、夫が在宅勤務で家にいました。
夫は、私に黙って押し花クッキーと佐渡の金山、小判チョコレートを食べてしまいました。(と言っても一個ずつですけどね)タクロウは、許可を得てから食べます。我が家の食べ物、食材は私の支配下にあることをよーくわかっているのです。
ものによっては、メールでテーブルの上の○○食っていいか?と聞いてきたほどです。それもどうかと思うけど、夫には気をつけねば!聞いてから食べてねって。
こんなけちな根性の私に、夜、夫は
「こうして一日家にいると、ことりはよく働くなぁ、と感心するよ。ほんとによく働くなぁと思って、自分も頑張ろうと思うよ」
と言ってくれました。
「でも専業主婦は、家のことしかしていないって思ってしまうの。頑張ってても、家のことだけって。だって同じ女性でも、そんなふうにしか評価しない人も多いんだから」
「いけないなぁ。同じ女性でなぁ。専業主婦だからってそんなことないですよ」
と言ってくれました。
いつも勇気づけてくれる夫です。ありがとう。
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