会津若松の旅。
夫と別れて ( 夫は仕事 ) 私が向かったのは、七日町通り。
江戸、明治、大正時代に建てられた
洋館や蔵、商家が多く残る街です。
すぐ近くには野口英世が青春を過ごした通りもあります。
あまり時間がなかったので、
チェックしていた場所を端から訪ねました。
まず、木の温もりに包まれたカフェ「三番山下」で、
ワッフルで腹ごしらえ。
このカフェ、土蔵を改築したこの建物の2Fにあります。
もう、歴史とか言われとかは置いといて、
私がビビッときたかどうか 笑
わ〜、好き!💕が一番です 笑
次に訪れたのは、漆器の白木屋商会。
立派な建物!
中には展示室もあります。
蒔絵や螺鈿の施された美しい漆器を眺めるのは大好きです。
ノスタルジックな部屋に、
私の足音だけコツコツ響かせてゆっくり堪能しました。
そこからちょっと道を折れて、
江戸時代創業の老舗味噌屋、満田屋へ。
ここでは、田楽がいただけるのだけど、
さっきのワッフルでお腹がいっぱい 😅
それに、もう一軒入りたいカフェがあるので
お味噌と田楽味噌を買って退出 💦
通りを眺めながら次のカフェへ。
この時私の持ち時間は20分あるかないか。
慌てて凍った雪に滑らないように気をつけながら
「會津壹番館」へ。
ここは、野口英世が医師の道を歩むきっかけになった
旧会陽医院を改装した蔵造りの洋館カフェ。
英世はここで書生をしていたのだそうです。
カフェに入り「10分位しか時間がないんですが、
珈琲いただけるでしょうか?!」
というのも自家焙煎で丁寧に淹れるお店だったから。
ブレンドなら大丈夫ということでいただくことができました ✨
英世カップでいただく珈琲、美味しかった〜 ☺️
わずかな時間しかなかったけれど来られてよかった〜。
店内も素敵でした。
レジスターもアンティーク ✨
珈琲をいただいてからバス停へと急ぎ、
会津若松の駅へ。
ここから各駅停車の磐越線で郡山へ行き、
新幹線に乗って帰ってきました…
って、帰って来ちゃったけど、
もう一回、会津のこと書くつもり 😉
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