久しぶりのコンサートです。
(もちろん夫が用意したもの 🤗)
オペラシティで、初めてのP席です。
P席は舞台の後ろの席で、オペラシティのP席は1列だけ。
(始まる前にP席から撮ったもの)
私の頭上はパイプオルガン 😆
そして、今日ききに行ったのは↓ ↓ ↓こちらのプログラム。
16歳のピアニスト。
演奏は、私にとっては凄い!としか言いようがないので
素人の私が感じていたことを…。
イム・ジュヒさんは、クラシック界のキムヨナみたいな印象でした ✨
私はキムヨナ大好きなのですが、
キムヨナみたいに強い芯のある、
キムヨナみたいに手脚が長くてスタイルのいい
キムヨナみたいにカッコイイ
素敵なピアニスト✨
でもアンコールの挨拶の時は16歳らしく初々しくて可愛いかったな💕
アンコール曲は ↓ ↓ ↓ で、
圧巻の超絶テクニックに魅了されました!
夫によると、この編曲者ジョルジュ・シフラはフランスの超絶ピアノテクニック奏者なんだそうです。
チョン・ミョンフン指揮なんてこれまた凄い!しかないでしょう。
今日の演奏を知りたければ、クラシックファンや評論家のブログを見ることをお勧めします。ハイ。
私は、せっかくのP席だったわけですから、
そのP席から観察した観客のご様子をお伝えしましょう←なんの役にたつの? 笑
平均年齢が高い中で、両親と来ている中学生くらいの子が数組。
コンサートでよく見かける光景ですが、
真剣に聴いていて将来の音楽家なのかなぁ。
高校生や大学生と思しき若者たちの姿が多数。
こちらもコンサートでは真剣に聴いている姿をよく見かけます。
彼らも音楽家のたまごなのでしょうね。
そして、これもよくある光景ですが、
寝ている人も(目を瞑って聴いているんだ!と言われそうですが 笑)多数。
なんでこの人たち多分毎度寝ちゃうくせに12,000円も払って懲りずに来るんだ?
と、私も寝ちゃう時あるけどご苦労さんと思った 😏
小学生の男の子たちも数人いましたが、彼らはほぼ全滅 😴 で可愛いかった 笑
ほぼ全滅 😴 させられるクラシックの威力!α波?! 笑
あっ、チョン・ミョンフン氏の靴底は全体に厚い!😳 とか…。
音楽に揺れてるお父さん、夫みたいにベートーヴェン狂なのね、幸せそう。
舞台から観客見下ろす気分はこんな感じね、悪くない。とか、とか。
とにかく、一度P席、味わってみるといいですよ😉
あぁ、これがクラシックコンサートの感想かい…😱
ごめんなさ〜い 😥
…………💦
あっ、そうそう!
これこれ!
今日のアンコール、凄かったんです!
ブラボーの嵐にスタンディング出ました。
たぶん在日の韓国の方たちがたくさんいらしていたのかな。
それは誇りに思える指揮者ですよねぇ。
最後までアンコールして、灯りもつき、観客がゾロゾロ退席し、
私たちもやっと通路に出て歩いる時もまだ拍手が聞こえていました。
そのうちそれが凄く大きくなったので途中の扉から入ってみると、
その拍手に応えて、チョン・ミョンフンさんが舞台の袖に現れ、
袖に集まった人たちに握手を差し上げていました。
熱烈なファンを持っていらっしゃるんですね。
オペラシティーから帰る時はいつもタクシーです。
車の中でコンサートの興奮の余韻に浸って帰ってきました。
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