『男と女のアドラー心理学』 岩井俊憲著 青春出版社 ¥1400円+税
待ってました!の1冊です。
昨夜と午前中で原稿を読ませてもらいました!有難い!
ある女性の手記で始まり、
ある男性の手記そして最後に手紙で終わるのですが、
その手記と手紙には涙が出ました。
男と女の、夫婦のズレは、すり合わせることができる。
そして結婚はゴールではなくスタート。
これからずっと二人が努力して、合意して創り上げていくもの。
愛とは、感情というよりは、
うまくいっている人間関係の副産物。
男性脳と女性脳の違いがあっても
その違いを越えることができるのが、
アドラー心理学の対人関係論。
ふんだんな事例とその解決策、
5つの極意を読みながら
結婚っていいな、自分を育てることができる何よりのものだと思いました。
結婚しない、不倫、そんな話題が多い今に
勇気をもらえる本です!
9/4頃配本になるそうです。
読後、心が暖かくなります。
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