今日の絵とケヒンデ・ワイリー(ボストン美術館の至宝展)

夏の恒例、ペルグリーノ博士がやって来ます。

明日から忙しくなります。

昨日は、ボストン美術館の至宝展に行ったし、

今日は1日中お絵描きできたし、

明日からしばらく頑張ります。

今日は、この間描いた絵に少し手を入れました。

お花や葉っぱ、髪の毛辺りを。







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そして、ほぼ下描きなしの絵を。






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ちょっとイメージをお試し描き。



昨日のボストン美術館の至宝展で面白いと感じた絵のことを書いておこうっと。

現代美術のコーナー、ケヒンデ・ワイリー「ジョン・初代バイロン男爵」油彩

宮廷の肖像画を模して、

富や権力を象徴する真っ赤な背景に、

権威を持ったポーズで立つのは、

宮廷の人物ではなくアフリカ系アメリカ人の若者。

筋肉質で、派手なシャツを着ている。

何か違和感を感じる絵でした。

それが、ワイリーの狙ったところで、

権威の象徴にアフリカ系アメリカ人を置き換えたことで

見る者に生じた違和感こそ、

無意識の中で構築された既成概念とのズレだったのです。

如何に私たちは既成概念に縛られているのか…

どんな言葉より説得力がありました。

すごいなぁ!😵

面白いなぁ!

私が感心している横を、同世代の女性二人組…友人と来たのでしょう…

解説を読んでも尚

気持ち悪い!なにこれ!ぜーんぜんわかんない!ぜーんぜんわかんない!💢

と怒りながら去って行きました。

気持ち悪いということは、既成概念があったのね 笑

色んな人がいるし、色んな好みがある、

と、またそれも面白く感じた出来事でした。





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by housewife_life | 2017-07-26 22:05 | イラスト | Comments(0)