昨日は会社に、今日は家に、私の本が届きました。
今年の4月に、この本の企画が立ち上がり、
あっという間に企画が通り、
6月に編集者さんと初めての打ち合わせ。
7、8、9月と書く時間をいただきましたが、同じ時期、地方での子育て講演も重なり
ペルグリーノ博士来日も重なっていました。
それでも、早め早めにこつこつ書きました。
ずい分たくさん書きました。
カレンさんに、整理は編集者がするからどんどん書いてねと背中を押されて。
小此木編集者さんの編集力、整理力を信頼しきって。
小此木さんは、かっこいい本であることよりも、読者の味方になる本作りに徹していて
たくさん書いた中から、削って削って、読者の味方になる本に編集してくださいました。
私は、その残ったことばたちが気に入っています。
そして、かっこいい本にすることより、読者の味方になる本のスタンスを貫く小此木さんが私の編集者さんでよかった!
このスタンスにを誇りに思っています。
アドラー心理学を知らなくて、家計管理がうまくいかないなぁと思っている読者の方々にこそ読んでいただきたいと思っています。
クリックしてもらえると励みになります!ヨロシクネ!