嬉しいこと2つ
「親と子のアドラー心理学」(キノブックス)、2000冊の増刷が決まりました。
私たちの講演を聴いてくださった方が
それがきっかけでこの本を読んでくださったり
また、誰かに勧めてくださったりして
じわじわ広がっているのでしょうか。
「私も限りある子育ての時間を幸せに、楽しく、面白く過ごそう!」
そう思ってもらえたら嬉しいです。
立派な子育てをしようとすると幸せ感が薄れます。
そして今日は、久しぶりに静かな時間を過ごしました。
作品、作品と思うのを棚上げして
今日は、普段景色だけの絵を描かないので景色の絵を練習。
マスキングテープで区切って思いつくまま4種類の絵を描いてみました。
最後は、やっぱり男の子を描いちゃいました。
そしてマスキングテープをはがすのを失敗して、周りがボロボロになってしまいました…。
ところで、今朝のことです。
私のインスタのある絵に、イラストレーターのYさんが
「miyakoさんのようににじみ出る暖かさは本当に憧れます」とコメントを下さったのです。
本当に泣きそう。
自信はないけれど、好きな気持ちだけで試行錯誤して描いている私にとって
それこそ憧れのYさんのことばは
本当に下手くそな絵だけど、もし暖かさが伝わるのなら
それを信じて描こう、と思わせてくれるものです。
タクロウにYさんのコメントと、Yさんの絵を見せたら
「ホントに凄いな!上手いなぁ。なんだろ?色とか光が全然違うな!」
と言われましたが、ショックではありません。
承知している事実だからねぇ。
そんなYさんの暖かな言葉の方が大きい。
今日は嬉しい日になりました。