伝真言院曼荼羅 放生寺本

今日は檀家になっている放生寺さんで

東寺に伝わる国宝、伝真言院曼荼羅の写本の開眼法要があり夫と出席しました

国宝の曼荼羅は、年月による傷みが激しく

これを何とか復元したいという一人の檀家さんの熱意で

不可能と思われた東寺、文化庁よりの復元の許可と

京都大学などの協力も得ながら復元のための資料を集めるまでに約3年

そして藤野画伯の手によって2年の歳月を費やして描きあげられ

東寺より認められた

伝真言院曼荼羅放生寺本

この間、藤野画伯は肺癌を患うも

曼荼羅の力に助けられて完成の日の目をみ、今尚ご健在なのです

私はこの曼荼羅を感動と共に間近でしっかりと見てきました

この大きさの絹本を作っている所は日本に一箇所しかなく

出来上がるまでに1年近く掛かったそうで

色も、ただ復元するのではなく

年月の作り出した色を再現するのに研究を重ねたそうです

その色は美しく厚く塗り重ねられていました

300年後には国宝になるかもしれない唯一無二の写本です

今日の法要には

高野山真言宗第四百十三世管長、金剛峰寺座主がお出ましになり

他、18人の僧侶の2時間に渡る美しいお経を拝聴しました

荘厳な時と、夢を実現させた人々の熱意に感動しました

法要と式典の後は

近くのリーガロイヤルホテルで祝賀会があり

私の隣の方は、お嬢さんがタクロウと同じ幼稚園の先輩だったり

その隣の方は、住まいが近かったりと不思議な縁がありました

夫の隣の老紳士もびっくりする立場の方で

話に花が咲いていました

このようなお寺さんと縁があったことに不思議を感じながらも

大いなるものに感謝を感じずにはいられない1日でした


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by housewife_life | 2015-11-17 22:24 | 日常 お出かけ | Comments(0)