庭 根津美術館
それぞれの茶室への経路が、それぞれに趣きがあって
どの方向から景色を眺めても
その度に違った顔を見せて、私に感嘆の声をあげさせる…
紅葉のピークは過ぎました
けれどそれはそれは美しかったもの…
それは、落ち葉
様々な木の様々な色の落ち葉
地面では絨毯のように
池では空や木々を映す水面に更に色を足す装飾のように
ひっそりとした冬の野山にいるかのような錯覚に陥るのでした
こんな落葉を降らせてくれた冬の木たち
最後に、一番高い所から緑をたたえて包み込むように見おろす雄大なクスノキ
こんな日本の美を味わった帰り、FIGAROというカフェでお茶 ^_^;
向こうには六本木ヒルズが見える
母はZESHINも庭もFIGAROも、とてもとても楽しんで喜んでくれました
最後まで読んでくれてありがとうございました!最後にクリックしてもらえると嬉しいな