法事は大事 たとえ間違っても・・・

 今日は夫の実家で法事だったんですがね、もぉ~どうしようかと思いましたよ!

 あっ、その前に、法事には夫、タクロウ、タクロウの兄である紀くんとそのフィアンセと私の5人で行きました。

 スぺーシアの個室をとって、わいわいと。
 
 その個室で夫は実家の家系図まで書いて、紀くんのフィアンセに親戚関係のレクチャーをし(親戚がすごく多くて、おつきあいも盛んなので)、私たちは今日の夫の母親の十七回忌に臨んだのでした。
 
 お寺に親戚一同集まり、住職のお経が始まりました。

 この住職の声がまたいいんだ! 

 う~ん、心が洗われる、今までごめんなさい!(何が?ってなんとなく^^;)という気分になる~と聴き惚れました。

 お経が終わり、法事の講釈が始まると・・・

 「〇〇〇〇←夫の父親の名 二十三回忌にあたり~云々・・・・」

 ・・・・父親の方?

 ・・・・二十三回忌?

 ・・・・・

 ・・・・・母親でないの?

 ・・・・・母親の十七回忌でないの?

 ・・・・・

 思わず隣のタクロウをチラ見するとタクロウもこっちをチラ見して、早口で

 「おばあちゃんの十七回忌じゃないのかよ!」

 その瞬間爆笑しそうになり、すんでのところでグッとこらえた!

 タクロウも、紀くんも、フィアンセも、私も、4人が笑いを必死でこらえるから、お互いにその振動が伝わって余計におかしくて、私なんてもう限界寸前。

 可笑しいのに、悲しくなるほど辛い。

 肩が上下に激しく揺れて、とにかく声を出さないように、目をギュッとつぶって数珠も握りしめて耐えているのに、夫も笑いをこらえながら

 「父親の二十三回忌だったな」

 って!犯人はあなたですから!

 私はもう爆笑寸前。肩の揺れが止まらない。

 笑いが止まるように夫が私の足をふんづける。

 お願い!もっと踏んで!もっと、強く!(確認ですが、変な趣味はありません)

 その上、紀くんとフィアンセのところには、高~い天井から蜘蛛がツーッと降りてくる始末。

 この一家5人だけ、「この人たちふざけてる~!!」って言われても仕方ない振動状態。

 初めて親戚に挨拶に来たフィアンセの立場!!

 いや~、久々に辛かった。

 あとで、私たちの後ろの列にいた姪っ子たちに言われました。
「ことりおばさんたち、どうしちゃったのかと思った」


 

 まぁ、てんやわんやでしたが50人くらいの親戚が集まりとてもよいひと時でした。

 夫の実家は法事は50回忌までやる(つまり孫の立場の人がやることになる)家です。

 お嫁に来たときは親戚の人が多くて圧倒されていました。

 
 けれど、50回忌までやるくらいだから、とにかく法事がしょっちゅうあり、いつもその50人くらいの親戚に会うので、初めは戸惑ったもののだんだん親しくなります。

 この人どういう関係?と言う人でも、気心だけは知れてくる、みたいな。

 それがとても素敵な家です。

 タクロウは受験の時でも全部の法事に出て、毎年正月に顔を出すので、歳の離れた従兄達が、タクロウを可愛がって歓迎してくれます。タクロウは私たちが無理強いしていないのに、小さいときから、意識して努力しているし、親戚が好きで大切に思っています。

 親戚づきあいが少なくなっている昨今、こうした法事などを大切に行うことの大切さは、十年、二十年経ってやっと実感できるもの。それまでは面倒で非合理的にしか感じなくても、時が経つと、大切にしてきたものの大きさを感じるのでした。

 たとえ、父親と母親の法事と間違えて出席しても。笑  (これも、法事が多いからこその間違い出しね^^;)


 帰りもスぺーシアの個室で。

 タクロウ爆睡中。


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by housewife_life | 2012-02-19 22:38 | 日常 お出かけ | Comments(0)