早稲田祭 心の奥に届いた風見しんごさんのお話

 バイトが終わってから早稲田祭に行ってきました。ことりさん行くなら連れてって~と言うバイト仲間を二人ご案内^^


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 4時15分からの放研の「アイドル塾」・・・アンタッチャブル柴田さんがMC、岡本玲ちゃん、磯山さやかさん、菜々緒さんがゲスト・・・を目指して、そのとき2時半。

 2時半で、もう満員で入場できませんでした・・・・。(T_T)

 
 例年は大隈講堂前に巨大スクリーンのあるメインステージが作られ、放研が音響、映像、照明、放研を含む様々な団体の司会進行の一切を取り仕切っているのですが、今年は3号館建て替え工事のため、大隈講堂前にメインステージを作ることができなくなったのです。

 10号館内の大教室に設置されたメインステージは行動前の路面ステージと違って、入場制限が出てしまうのでした。

 お昼ごろはガッツ石松さんがきていたようです。^^


 大隈講堂では小室哲也さんのコンサートが始まるけど、入れないでしょうし・・・(ケイコさんが心配ですね・・・)枝野さんも、石破さんも終わっちゃたのか・・・ショッカ―ズ(男子チアリーダ―)は明日かぁ・・・

 で、どうしようかと・・・風見しんごさんがくるという15号館へ。

 ここでも30分以上並び、大教室に入ってからも30分くらい待ってやっと見ることができました。

 しかし!待った甲斐がありました。とてもよい企画でした。

 「ミラスタ」(miracle star) 「奇跡」とは?

 ゲスト 風見しんご


 会場は満員。

 小柄な風見しんごさんが登場。 とっても若々しくてかっこいい^^
 

 MCさん男女、1年生で緊張しまくり。丸暗記した台本をひたすら唱えているので、アドリブもなく余裕もない。でもそこを風見しんごさんがとてもうまくすくって爆笑にもっていく。

 すごい余裕。MCに対しては冷や冷やなのに、風見しんごさんがいるから安心して見ていられるくらいうまい!これがプロなんだなぁと、感嘆しました。素晴らしい!


 風見しんごさんは4年前に交通事故でお嬢さんも亡くしています。私もそのニュースには、親御さんの気持ちを思って胸を痛めたことを覚えています。

 今日風見しんごさんが語った奇跡とは・・・。

 それは超常現象のようなものではない。

 僕は今までいいことがあったとき、大きな仕事ができたとき、そんな時が幸せだと思っていた。

 けれど突然娘を失ってから、毎日普通に、普通に暮らしていたことがどれだけ幸せなことで、当たり前なことはどれだけ奇跡的なことだったのかと、思い知ったのです。

 僕がダメ人間だから娘が命をかけて僕に気づかせようとしてくれたんだと思う日もありました。未来のことはわからない。過ぎたことは悔やんでも悔やんでも戻らない。だから、今の中に幸せを見つけようと思いました。道を歩いていても、つらい時も、そんな中に、当たり前の中にある幸せは奇跡だと思うようになりました。

 そして、小さなことの中に幸せを見つけるようになりました。みなさん、どんなときにも探せば幸せは必ずあるんですよ。(私もいつもそう思っています!)

 そしてみなんさん、僕という命の中には、両親、そのまた両親と10代たどれば、1000人の人がいるんですよ。僕に至るまで、一つも欠けることがなかったから、僕がここにいるって、すごい奇跡の存在なんです。

 娘のように途中で途切れてしまった者もいる。でも、生きている僕は、でっかいことはできなくてもいい、普通でいい、たとえ貧乏でも命のバトンを繋ごう。僕に繋いでくれた人々に感謝してつなごうと思います。

と、熱い思いを優しい穏やかな表情で語ってくださいました。

 
 それにはいつも笑顔が一緒なのだそうです。なにか楽しいことはないかな?・・・今日だって、MCさんが緊張しまくって、どうしようどうしようという思いが伝わってくる・・・本当にお二人に会えてよかったですよ。


 と、笑いをバンバンとりながらもねぎらいの優しさを忘れない。

 

 その姿に、お嬢さんを失ったことで苦しんだ大きさを感じました。その苦しみを力に換えて、人生感を変えてボランティア活動に積極的に参加されているのです。苦しみが大きかったから、大きく変わったのでしょう。
 この方はお嬢さんの死の苦しみを昇華させたることができていると思いました。


 それから私たち聴衆も星に自分の思いを書きました。これを書くことで、ただ話を聴いただけではなく、自分に向き合う時間をいただきました。

 何百人という人がいるのに、風見しんごさんは出口に立って、一人一人と握手をしてことばをかわしてくださいました。

 隣の教室にはすぐにみんなの書いた星が貼られました。真っ暗な教室の中で、蛍光塗料が塗られたみんなの星が優しくまたたいていてとても綺麗でした。
 
 広研企画、この最後の最後までとてもよかったです。


 
 「どんなに大切な人であっても、いつか必ず別れる日がやってくる。だからその人と一緒にいる時間の一瞬一瞬を大切にしたい。 今を生きる。幸せ感を持って!」 ことりさんはそんなことを書いていたようですぞ。



 放研が見れなかったのは残念だったけど、今日の私に必要だったのは風見しんごさんとの出会いだったのだと思います。あぁ、いい話だった~・・・で過ぎるものではなく、深く大切に心にしまった話だったもの。

 
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by housewife_life | 2011-11-05 20:08 | 日常 お出かけ | Comments(6)

Commented by IRUKA at 2011-11-05 21:43 x
私も早稲田祭のミラスタ風見しんごさん聞きました
とても暖かくなる時間でしたよね
風見しんごさんの腕=力量と人柄に感服しまくりでした
今を生きていることへの感謝と奇跡に感動しつつ
次の一歩へ進む勇気を与えてくれる奇跡の時間でしたね
Commented by とろろ at 2011-11-06 03:27 x
私も参加しました。

しんごさんの素晴らしいコメントの後に MCの「気を取り直して…」には爆笑しました。
Commented by kazu at 2011-11-07 00:37 x
風見しんごさんも好評だったんですね。
みたかったです。
自分は羽鳥アナの方に行ってました。
こっちも満員でしたよ。
Commented by ことり at 2011-11-08 20:38 x
>>IRUKAさん
IRUKさんもいらしたのですね^^
実はお隣にいた・・・とかだったりしてね。笑
ほんと、プロとはこういうものかというのと、その人が持つ人柄の両方が生み出した時間でした。
広研さん、よく企画したなとそこにも感心です。
次の一歩につなげます。
Commented by ことり at 2011-11-08 20:41 x
>>とろろさん
とろろさんも!
う~ん、とろろさん、私、IRUKAさんと並んでいたかもしれない・・・ないとはいえない! 笑
MCさんのね・・・笑いとりましたね。
1年生、必死だったでしょうね。これをスタートにきっと来年、再来年と腕をあげていくことでしょう^^
頑張れ~!ですね。
Commented by ことり at 2011-11-08 20:47 x
>>kazuさん
kazuさんは、kazuさんというお名前?それとも、kazu
というのはどなたか黄色い人のお名前?(不審な質問すみません)
羽鳥さん!本来なら私も羽鳥さん。
でもあの日は色々、偶然が重なって風見さん。きっと、あのお話を聞く必要があったのだと思います^^
やっぱり羽鳥さんは人気者だしOBだから満員!でしょうね。