勇気と優しさをくれる母娘先生 

 目がしみて仕方ないので、かかりつけの目医者さんに行ってきました。

 ワタクシもともと重症のドライアイでございます。はい。

 10月になって世の中、随分乾燥してきておりますよ、皆さん。

 しみる、しみる。 涙    
 
 って、涙は枯れてるドライアイの私・・・。

 

 かかりつけは女医さんで、そこそこお年をめしていらっしゃるのですが、そのお母様先生も一緒に診療をしています。

 初めて行った頃・・・10年くらい前?・・・・はそのお母様先生が診察をしていました。

 いつからか、娘さんの方が主になって診察するようになって、診断が決まると、お母様先生が点眼してくださっていました。

 そんな時、お母様先生は目の下やリンパ腺をさわって診断をもう一度確認し、優しく点眼。とてもホットする一瞬で、こどものような気持ちになってしまうのでした。



 昨日も半年ぶりに行くと、お母様先生も診察室にいらっしゃいました。

 嬉しくなって
「おはようございまーす^^」
と言うと、先生はパッと顔を明るくして
「あら~!また随分大きくなったわねぇ^^」

 ・・・・・!

 そして、私が診察を受けている間は、コックリコックリ居眠りをしたり、そうかと思うとカルテを見たり。

 でもね、娘さんの先生、お母様に
「そうじゃないでしょ」
とか、私に向かって
「すみませんね、訳のわからないこと言って」
みたいなことを一切言わないんです。

 ただ、無言でにこにこして診察をしました。

 
 たった半年の間に、お母様先生は少し変わられていたのです。



 それでも、そこにいつものように座っていてくれてとても嬉しかった。

 点眼も娘さん先生の方がしました。



 でも、白衣を着て、娘さんと自分の仕事場にいることができて幸せだなぁと思いました。

 娘さん先生の方も、お母さんを邪魔にしたり、恥たりして奥へ追いやったりせず、診察室に立たせてあげて素晴らしいなと思いました。

 きっと、先生にお世話になった患者さんたちは(ここはお年寄りの患者さんが多いし)、お母様先生に感謝と尊敬をこめて暖かく接することでしょう。

 娘さん先生はお母様の尊厳を大切にする姿で、お母様は一筋に尽くしてきた職場にい続ける姿で、私たちに勇気と優しさを教えてくれているようで、暖かい気持ちになりました。

 帰り、お母様先生の目を見て、
「ありがとうございました。また来週よろしくお願いします^^」
と言うと、にっこり優しい笑顔でうなずかれました。



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by housewife_life | 2011-10-08 22:01 | 日常 | Comments(4)

Commented by さゆりん at 2011-10-10 19:38 x
自分にも身近な事で…自分もそうありたいと思いました。
日記に書いてくれてありがとうございます^^
Commented by ことり at 2011-10-11 09:28 x
>>さゆりんさん
あぁしてお母様がそばにいらっしゃると、(娘先生が自然にされているからこそ)それが当たり前の光景に見えて、私たちもすんなりと受け入れられ、それ以上に暖かい気持ちになるのですね。
暖かな何かを伝える貢献をされているんですね。
そうできる娘先生を私もめざそう。
Commented by ma1214h at 2011-10-11 10:41
お母様先生と娘さん先生のご関係がとても愛情深いのでしょうね。心が暖まります。
Commented by ことり at 2011-10-13 09:49 x
>>ma1214さん
お返事遅くなってごめんなさい^^;

そうねぇ、一朝一夕でできた関係ではないものね。
長い間に培った親子の関係が深いものであったからこそできることですよね。
お二人の姿を見て、私たちがこんなに心を暖められ、自分を省みているとはご本人たちは思わないでしょうけど・・・・素敵に生きていれば、身近な誰かを勇気づけたり、何かを教えるっていう貢献を知らず知らずにしているんだなぁとも思いました。