アカデミックでアホな祭典

 土曜、バイトが終わった後、日曜、午後から夫の知人宅にお邪魔する約束があるにもかかわらず、時間ぎりぎりまで、夫と早稲田祭をエンジョイしました。

 早慶戦から怒涛の早稲田魂の洗礼を受けております!

 昨日は大学日本駅伝で、出雲大会に継いでまたしても早稲田優勝。今年の早稲田は次の箱根駅伝も優勝して三冠を狙っています。監督は胴上げに備えて減量済み!いい風吹いてます。


 早稲田祭といえば、アホでくだらないことが大得意。しかし!早稲田のアカデミックな部分を忘れてはいけません!今回この両極端なアホとアカデミックをはずしませんでした。

 まずは、アカデミックワールド
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<アカデミックな早稲田・日本の政治を担う学生たち> 
 アカデミックな部分の選択は夫に任せ・・・
 有名な政治学者だという「田中愛治ゼミナール」を聴講。ゼミの学生のプレゼンをもとに田中教授が語ります。学生、教授の純粋な学問への情熱を感じました。すごい!
彼らは政治家とか官僚とかになるのだろうか・・・とにかく、日本を動かしたい志を持った学生たちなのです。えらいなぁ。


<早稲田在野精神健在?!吠える男> 
 その次は、「Wseda Summit」へ。
 既にアナウンサーや松竹のお笑い芸人として活躍している学生や、近所のラーメン屋店主をシンポジストとして早稲田を語り合うというもの。早稲田志望と思われる高校生の姿も多い。
 シンポジウム終盤・・・突然前の方に座っていた学生が立ち上がり、
「自分は早稲田精神高揚会の者だ!(そういうサークルがあるのです)こんなシンポジウムをやっていて、君たちは満足なのか!!ここに大勢来ている高校生たちが憧れる早稲田のシンポジウムはこの程度なのか!!」 
 声の主は着物を胸元を開けて着ながし、坂本竜馬よろしく伸びた髪を結えている。なかなかいい男!
「自分は君たちの話を聞いていたが、ちっとも面白くない!高校生諸君、君たちはどうなんだ?!」

 夫が
「サクラなんじゃないのか?」

 シンポジストの席にいた学ラン、角帽の学生(彼もまた早稲田精神高揚会)が慌てて駆け寄り、なだめるが、彼は早稲田と慶応について語り、在野の精神を持った早稲田の心を忘れるなと吠えた。
 ラーメン屋の店主が怒りだし、
「彼に賛成し彼の話をききたい者は拍手しろ!」

 ここで事件!

拍手したのは、私一人だったのです。

「え~っ!」
恥ずかしい~っ!でも、シンポジウム・・・当たり障りない話題でつまらないと思っていました。だからみんなも拍手するのかと思ったんだけど・・・。

 彼は、
「みんな、済まなかった。しかし高校生、いつどんなときでもこうやって思ったことを言えるのが早稲田なのだ。君たちは、それが早稲田だという事を覚えておいてくれ!」 そう言って、胸を張って堂々と立ち去った。

 「似非竜馬!あいつは早稲田じゃないっ!」
と、吠えたシンポジストもいましたが、私はアンケートの面白かったか?の質問の「普通」に丸をつけ、ただし、似非竜馬登場は大変面白かった。似非竜馬登場に早稲田を見た! と、書いちゃいました。



 さぁ時間がないので、次はアホワールドへ。


<アホであることもエネルギーだ!どこかで傷つきながら爆発だ!> 


アホワールドは放研主催の「キャパ№1.選手権」 

 前日の準備中のステージに・・・
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 人がぎっしり!
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 ちなみに準備が間に合うの?

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と思っていた本キャンは立錐の余地なし。

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 「キャパ№.1選手権」、ゲストは西山茉希、上原みう、杉本有美。西山茉希が放研アナウンサーとMCをするが、さすが!頭の回転がよくてとっても上手。頭の良い人だと感心しました。

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 キャパを試すべく、くだらない難問がお題として次々と出される。アカデミックな場所ではポケッとしていた私は拍手、拍手の大爆笑の連続。こういうの大好き!・・・私ってどこまでミーハーで、学生に負けないアホさなの?!幸せっ!

 夫を見ると、
「あほだ!あほ!」
と言いながら、大爆笑!
 
 私の前で見ていた早稲田の赤本を持った高校生5人、「す、すげぇな・・・」と絶句。でも目が輝いていましたよ。

 内容は書くのもはばかれるようなことも多く・・・またライブでしか感じられないアホさなので勘弁していただきましょう。


 あまりの楽しさに、明日も朝の放研ステージを見に行こうということになりました。

 
 翌朝、朝2の放研ステージ「学校へ行こう」へ。少し早めに着いたら・・・

 やっていたのは「モーニング娘。研究会」のステージ。

 35分間モーニング娘の曲をクチパクで踊りまくる!男子は一緒に踊るチームと、おっかけの応援踊りをするチーム。女子はスタイルもよく可愛いが、男子はチャラさのかけらもない、ボサボサ頭でとてもおしゃれとは言えない。でも、みんなすごく幸せそう。

 ステージの下では、早大生とは思えない・・・たぶんモームスおっかけの方々・・・がトランス状態で応援の踊りと掛け声。この方々のお陰で、どれだけ盛り上がったことか!
 おタクの人の踊りが生で見られて、私は大喜び!またしても笑いがとまらない。ほんと、すごかったんだから!早大生も大喜びでノリノリになってたし。

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 そして「学校へ行こう」のゲストは、みひろ、手島優、チゲ&カルビ、ジョン・レノソ。

 ここでも、下ネタ炸裂で爆笑の渦でしたが、後半の「学生の主張」はホロっとくる場面も。
「雪合戦研究会」(真面目にスポーツ雪合戦に取り組むサークル)のサークル設立から発展への苦労と感謝の主張。サークルにまい進する早大生には共感することも多いのでしょう、それぞれの胸に去来するものがあったのか一瞬シンとなり、大きな拍手がおこりました。
 そして、そのままフェイドアウト。バックスクリーンには自分の思う「早大とは」を書いた紙を持った学生たちの姿が次々と映し出され、はしゃいでいた学生たちもしばし余韻に浸るように眺めていました。


 私たちも余韻に浸りながら、夫の知人宅へと向かったのでした。

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 書き終わって眺めると・・・・アホな割合が多過ぎ!

 いえね、日曜は1日いられた見たいのがたくさんあったんですよ、ホント。

 上杉隆(ジャーナリスト)、宮台真司、蓮舫、海部俊樹、丸川珠代、桑田真澄とか・・・・!
 オードリー、しずる、DAIGO・・・?あっ、またこっちが・・・。



最後まで読んでくれてありがとうございました!最後にクリックしてもらえると嬉しいな
 
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by housewife_life | 2010-11-08 22:43 | 日常 | Comments(2)

Commented by sora at 2010-11-10 22:15 x
娘の中学の同級生がWマークを胸に駅伝部で頑張っているので、
私も応援しています!
早大生パワーはすごいですね。
圧倒されちゃいそうだけど、元気になれるだろうなヽ(^o^)丿

Commented by ことり at 2010-11-12 20:58 x
>>soraさん
え~っ、そうなんですか!?
それは、すごいっ!
今年の早大駅伝部は久々の強さ。
彼もきっと、練習一筋で頑張っているんでしょうね。
駅伝はいつもお正月早々、感動をいただきますよね。

早稲田祭では改めて早大パワーを感じました。
みんなこのパワーを自負していて、ここぞとばかりに全開していました。