ご馳走さまです。感謝して「はも鍋」
関西ではこの時期、さかんにはもをいただくそうですが、東京ではそんなにポピュラーではないので、京都情緒を味わえるようでわくわくします。
去年もいただいたのですが、今年はバージョンアップして、はも寿司もついています。
立派な桐の箱に入って届きました。
そして、箱を開けると、白いのが「はも」で手前の茶色いのが「はも寿司」です。
はもを分けてみたら、一人前がこんなにたっぷり。
しゃぶしゃぶしたら山椒の粉をかけていただくと、ふわ~っと口に広がって美味しい~!!
3人で「なんでこんなに美味しい~の~!!」と感激しながらいただきました。
はも寿司は山椒の実が入っていて、ぴりっと舌に刺激的。でも甘いたれと香ばしいはもが絶妙。
湯葉、京都のおふ、九条ネギ、ごぼうのささがきだけで頂く上品な味わい。何と言ってもおだしが最高。
「すき焼きなどと違って、ゆったり食べる感じがいいね」
「具も引き算の美学で、種類は少ないのに満足できるね」
「送ってくださった××さんに感謝だね」
などと話しながら、タクロウの大学の話など会話も楽しみながらゆっくりいただきました。
デザートはこれまたいただきもののメロンです。
送ってくださった方々に感謝。そしてその方々と一生懸命仕事をしている夫に感謝です。ありがとうございます。
今日は実家で送り火を焚いてきました。
「今年も、妻もことりも幸せそうだ」
と、父も安心して帰っていったことでしょう。
お盆が終わったので、イラスト、縫物、花壇、とやりたいことを焦らず丁寧にやっていこうと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました!最後にクリックしてもらえると嬉しいな