色彩を放つラヴェルとピクルス

 夫とコンサートに行ってきました。

東京室内管弦楽団「Art of Inspiration」  
b0134673_8482294.jpg指揮:橘 直貴
ピアノ:舘野 泉
  
*歌劇 ≪ルスランとリュミドラ≫序曲  グリンカ
*交響曲第五番ハ短調op.67 ≪運命≫  ベートーベン
*左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調  ラヴェル
*ボレロ  ラヴェル





 左手のためのピアノ協奏曲は、ラヴェルが第一次世界大戦で右腕を失ったオーストリアのピアニストの依頼によって作曲したものです。

 演奏した舘野和泉氏は、2002年脳溢血のため右半身不随となりながら、04年に左手だけで復活された方です。

 地底のような暗いイメージからの盛り上がりが天頂に達したときに、ピアノのカデンツァが登場しました。左手だけで弾いているとは思えない、スケールの大きさに魂を揺さぶられました。
アンコールの「アヴェ マリア」(吉松隆編曲)の切ないピアノの調べもまた、魂を揺さぶられるものでした。

 耳が聴こえない中で作曲を続けたベートーヴェンと、左手だけでピアノを弾き続ける舘野氏。失ったものは補償できる、そして失ったものよりたくさんのことを得られるのですよ、と音となって私たちの耳に語りかけてきました。

 それにしても、ラヴェルの音楽は光り輝くような、眩しいほどの色彩を放っているように感じました。


 クラッシックコンサートはいつも夫任せで、当日になって、「今日は何が聴けるの?」という私ですが、いつも素敵なコンサートをありがとう。解説もありがとう。




 らでぃっしゅぼーやの野菜がきたので、ピクルスを漬けました。
人参、キュウリ、大根、パプリカで。
セロリやカリフラワーも入れると美味しいけれど、今日は冷蔵庫にあるもので。

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見た目もカラフルで楽しい気分になります。ピクルスも明るい鮮やかな色彩を放っています。
今日の朝食べたら、ローレルとタイム、ニンニクの香りがほのかにして、爽やかな酸味が美味しかったです!
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 去年作った梅酒も美味しくできていました。
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by housewife_life | 2009-06-06 16:29 | 日常 | Comments(4)

Commented by sky at 2009-06-06 16:58 x
のん先生のところからはじめまして!

クラシックをご主人様の解説で・・・。
すばらしいです。

我が家ではありえないことです。
Commented by saineria at 2009-06-07 15:50 x
ことりさん、
素敵な時間を過ごされたのですね・・・。

とっても豊かな気分になれるでしょうね・・・
私はきっと、すぐうっとりしてzzz・・・です。
Commented by ことり at 2009-06-08 16:24 x
>>skyさん
skyさん、はじめまして^^
来てくださってありがとうございます!

夫は、クラッシックが大好きなのです。
普段はひょうきんでふざけてばかりいますが。これ、半端ないですよ。笑

skyさん、これからもよろしくお願いします!

Commented by ことり at 2009-06-08 16:28 x
>>saineriaさん
今回は素敵+勇気づけられました。
飽くなきチャレンジ。人間てすごいなぁって。

クラッシックコンサートって、すぐうっとりしてzzz...の方がいっぱいいます。笑
やっぱり、それが究極のうっとりですもんね。それだけ素晴らしい演奏っていうことかも^^